このまま日常の光が目が痛むほど窓から差し込む頭が変になるいつもの喧騒やけに耳に残る夜になってもまだ聞こえてくるやけに明るい月がこっち見て笑ってる雲よ助けてくれないかコンクリートを背中で感じ振動を肌で感じ音が近づいてくるこのまま このまま逃げずに このまま
意漠然とした不安に囚われて逃げ出したくもなるけど行く当ても帰る場所も無くただただ立ち尽くしてしまう心臓が痛むほど空気が薄くなるそんなわかりにくい表現でしか伝えれない 伝わらないもとより誰もいないけど意味も意図も意思もどうでもよくて願いは一つだった最早それすらどうでもいい