今年で19歳になるこの子が、今朝寝ている間に突然痙攣を起こして。
前も数回同じような事はあって、その時はすぐに元の状態に戻ったんだけど、今日は痙攣が治まってからも体の動きや目の動きが元に戻らず、ずっとその場をぐるぐるぐるぐる左回りに回ってたり、焦点が定まってないような感じだったりして。
すぐに病院に連れて行きました。
採血をしてみたところ、肝臓のある数値が異常なまでに高くて。
基準値が23~78のところで、314なんて桁違いな数値で。
原因不明の動きもまだ治まってないしって事で、夜まで一時的に病院に預ける事になりました。
投薬してみて数値も下がらず動きも治らないようなら電話しますという事で、ひとまず帰宅しました。
それから夜まで、メールやらの着信音が鳴る度にビクッとしながら、ひたすら祈り続けました。
病院からの連絡もなく、無事に迎えに行く事が出来ました。
診察室に入ると、診察台の上に置かれた見慣れた籠型のケージの中で、大人しく目を閉じている姿が見えました。
「みるく?」
呼び掛けるとすぐに目を見開きしきりに鳴き始めました。
そんな姿を横目に、先生から状態の説明やら今後の治療方針やら薬の説明やら、色々な話を聞きました。
二種類の薬を出され、一つは抗生剤の薬で、徐々に減らして行く予定ですと言わました。
もう一つは肝臓の働きを助ける薬で、これは今後一生飲み続けなければならない物になりますと告げられました。
『一生…この子の一生はあとどのくらいなんだろう』
先生の話を聞きながら、そんな事を考えていました。
治療の説明も終わったところで、先生から額縁を渡されました。
見ると、『表彰状 シルバー賞 みるく殿 18歳』と書かれていて。
その病院での最高齢記録は19歳らしく、今現在はまだ18歳のみるくは惜しくもシルバー賞という事で(笑)
今年の秋に19歳を迎える予定なので、それまで無事に過ごす事が出来れば、次はゴールド賞です。
でも賞なんて関係なく、こんなに長い間一緒に過ごして来たんだなーって、ちょっと感慨に浸ってしまいました。
あなたは永年に渡り家族の温かい愛情に包まれ過ごしてこられました
よってここに表彰いたします
これからもご家族の心を支え癒し励まし続けてください
今日は朝から一日、慣れない場所に行ったり知らない人に色々されて、神経質で怖がりなあなたは疲れたでしょうね。
病院で与えられたフードも一切食べず、恐らくトイレも我慢していたのかよく分からないけど、帰宅してすぐにトイレをしていた姿に、何とも愛らしさを感じてしまった私は、親馬鹿なんでしょうね(^д^;)
『これからも一緒に過ごして行こうね…よろしく。』