『4.12』 | ++ Twelve Moon ++

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いつかまた、あの欠片たちに出会えたら・・・
そんな想いを笑顔の裏に潜ませ生きてきました。

そしてついにその『いつか』は現実のものとなり、あの欠片たちと再会できました。
夢のような時間はあっという間に過ぎて行きました。



『またいつか』・・・ね。

 



 

この日になると、『あの日』として思い出されていた2006年。


でも今年は一年前の『あの日』…2014年4月12日を真っ先に思い出していました。




とても忌わしい日として記憶されていたこの日付が、まさか喜ばしい日に変わるだなんて、全く予想もしていませんでした。






辛くて悲しくて、思い出すのも躊躇ってしまう程の記憶…

飲み込まれないよう、必死に誤魔化したり抑え込んだり、そうする事でしか意識を切り替えられないような、そんな出来事だったから。





だけどそんな事をする必要もなくなった。



単純に復活ライヴを待っていたわけではないし、仲良しな姿が見たかったわけでもない。
自分が何を望んでいたのか、何を期待していたのか、正直それは今でも分からない。



ただ、今またこうして『あの日』を迎えて、こんなに自分が満たされた気持ちでこの日を過ごせた事が全ての答えな気がして。






時間の流れに解決を委ねてみても、薄らぐものもあるけど、肝心なところは結局あやふやなままだった。
それが、記憶の風化なんだと思う。

忘れたい記憶も、消したい過去も、どうにもならない事だなんて解ってる。



だけど、忘れなくても、消さなくても、そんな記憶や過去を愛せるようになる日が来るんだと、PIERROTが…キリトが教えてくれた。





やっぱりいつまでも大切な存在です。


これからもずっと、好きで居続ける存在です。



PIERROTも、キリトも。