つくしんぼ庭の隅に土筆が芽を出していました。春はもう顔を出しているんですね。暖かい日差しを浴びながら見る光景には、とても似つかわしい。テレビに映る、目を覆いたくなるような光景も、今目の前で起こっているもので。どちらもリアル。だからわからなくなる。これが現実なのか、夢なのか。苦しみも悲しみも、凍てついた冬の風がどこかへ連れ去ってくれたらいいのに。そして喜びや幸せを、暖かい春の風があの場所へ運んでくれたらいいな。