幼児虐待の犠牲者たち、
とりわけ
隠れた犠牲者たちへ…
作品タイトルの次ページ…
プロローグ前に記されたこの言葉の意味は、実に重い。
けれど、この言葉に込められた著者の真意は、何より重大なメッセージを秘めている。
この作品を手にした当時、そう感じたものです。
つい最近貸していたこの本を返された時、冒頭のページを何気なく捲った自分に後悔した。
ノンフィクション作品という物は、事実に基づいているのではなく、事実そのものなのだ。
どれだけ自分が理想を思い浮かべ、祈り願おうとも、非情な現実だけがどんどん突き返される。
都合良く捻じ曲げる事のできない絶対的なもの。
ただ、その事実を突きつけられた時にこそ、人間の真価が問われるのだと…
試されるのだと思う。
いずれにせよ、真の救いを見いだすのは自分次第という事ですね。
ボクのMessiahとは…?
