時空の果てにある現実 | ++ Twelve Moon ++

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いつかまた、あの欠片たちに出会えたら・・・
そんな想いを笑顔の裏に潜ませ生きてきました。

そしてついにその『いつか』は現実のものとなり、あの欠片たちと再会できました。
夢のような時間はあっという間に過ぎて行きました。



『またいつか』・・・ね。

 

Waiveが、再びステージに立つみたいで。







私は、Waiveの存在は知っていても、音楽は知らないし、その音に触れてみたいと思う事なく、今日に至ります。










ベーシストである高井淳さんのブログを閲覧するようになって、もう1年くらいになるかな…。







切っ掛けは単純な話。








KOHTAと接点のある人だから。





それが切っ掛けで、それだけの理由だった。












でも不思議な事に、今の彼に抱く思いは、それだけじゃない気がする。










説明は出来ない。







彼を語るには余りにも無知過ぎる。












でも、私は毎日…



いや、マメに彼のブログをチェックし、綴られている言葉を噛み締めながら読んでいる。










それが全て。

















Waiveの解散劇なんて知らない。






だから今回復活ライヴが発表されても、その重さも意味も必要性も、皆目見当がつかないのが正直な気持ち。














ただ、私はWaiveとは違う、別の解散劇を目の当たりにした。







ある日を境に、目の前の景色が一変した。












真っ赤な花、澄んだ青空、芽吹く新緑…









全てが黒く染まり、見えている物が歪んでいる事にすら違和感を感じなかった。







記憶の色も思い出せず、全てがモノクロに映っていた。












…深く胸を抉られた一日だった。
















置き換えて考える事など、出来るはずもない。













それでも私には、置き換える事でしか、この復活劇の重さ、意味、必要性は考えられなかった。




















複雑…
















いや、複雑にしているのは私自身が抱く願いや想いなんだと思う。











諦めの悪い私が、一度切りの復活劇では満たされない…








今よりもっと、あの5人のステージを渇望してしまう現実に怯えているのだ。






















今でも愛しているPIERROT。















そして今、愛しているAngelo。


















歯止めの利かない愛に自分が飲み込まれてしまわぬよう、私は過去に笑って手を振りたい。

















今再び刻まれるWaiveのステージは、きっと素晴らしい景色になるに違いない。













“あの日”失った鮮やかな光は、今もこの胸で輝き続けているはずだから。