小さな紙袋が落ちていた。
なんの変哲もない、ただの紙の袋。
それを私が家に持って帰るのを、周りは『やめなさい!』、『頭おかしいんじゃないの?』と言っていたけど、私は全く気にもしなかった。
家に帰り、急ぐでもなく、目を輝かせるでもなく、私は淡々とした様子で、その紙袋を机の上に置きました。
そして、なんの躊躇いもなく、ビリビリと紙袋を開けました。
すると中から、緑と黄色の羽を身に纏ったインコが出てきました。
傍にいた兄貴に
「お前が連れて帰らなかったら、こいつ死んでたな」
って言われた途端、そのインコが私の指に飛び乗ってきた。
それまで無表情で、能面みたいな顔だった私は、何かを感じたのか、そのインコを両手で包んだと思ったら、物凄い勢いで泣き出した。
覚えてるのはそこまで。
でも、両手で包んだ時、中から私の指をついばむ感覚が妙にリアルだったなーって思いながら、起きてから指を見たけど、何もなかった(笑)
あ、夢なんだな…と。
でもインコ、すっげぇー小さくて可愛かったんだよ。
目とかさ、つぶらな瞳でちゃんとこっち見るんだもん…
死ななくてよかった~!!!って、そりゃ私も叫ぶわなーって(苦笑)
誰か夢占いして…(・∀・)