“桜” | ++ Twelve Moon ++

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いつかまた、あの欠片たちに出会えたら・・・
そんな想いを笑顔の裏に潜ませ生きてきました。

そしてついにその『いつか』は現実のものとなり、あの欠片たちと再会できました。
夢のような時間はあっという間に過ぎて行きました。



『またいつか』・・・ね。

 

 
凍てつく頬を掠める小さな欠片。
少し冷たいそよ風に乗り、
ひらひら舞い踊る。



薄紅色の欠片を映すと、
なぜだか視界が霞んでいった。




遠くで聞こえる微かな鼓動。
鮮やかな音に掻き消されそうな、
とても儚い記憶の音色。




誇らしげに咲く桜を見上げ、
今年も変わらずアナタを想う。




変わってしまった景色と、
変わることのない景色の狭間で、
記憶の音色は今日も温かい。

















…というのは、2年前にサイトのTOPを飾っていた詩です。




“薄紅色の欠片”という当時綴ったワードが、今でも全く色褪せる事なくこの胸に響いてくる事が、何だか嬉しくもあります。






…というか、「薄紅の欠片」は、PIERROTやAngeloや…彼等と生きて来た私たちがイメージする“桜”そのものを表しているような気がします(´ー`)