真夜中に見る夢 | ++ Twelve Moon ++

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いつかまた、あの欠片たちに出会えたら・・・
そんな想いを笑顔の裏に潜ませ生きてきました。

そしてついにその『いつか』は現実のものとなり、あの欠片たちと再会できました。
夢のような時間はあっという間に過ぎて行きました。



『またいつか』・・・ね。

 

待つのは嫌い。




だけど、待っていればいつか必ず報われるのなら、待つのも悪くはない。




…ただ、報われると解っていても、酷く寂しくなる時がある。










私はとても寂しがりで、一人では心細くてたまらない。




そのくせ孤独を感じる事で、どこか自分の中でバランスを取ろうとしている。




大きな壁に遮られても、結局最後は自分の力で乗り越えなければならない事を知っているから…


満たされていても、孤独感だけは拭い切る事が出来ない。





一人じゃないって解っていても、独りになろうとする自分がいる。









大切な人が帰って来るのを、張り裂けそうな心のまま待ち続けている。





そんな私がまた再び笑顔を取り戻せる日を、別の誰かが待っている。






…私は誰かを待たせている。







いつになるかも分からないその日を、今か今かと待ち望み、見捨てる事もなく、ただひたすら待ち続けてくれている。








心が痛んでどうしようもない。

申し訳なくて、胸が痛い。








空白の時を重ねれば重ねる程、自虐的になり、どうにも自分を責めてしまうんです。






これでいいのだろうか…


こんな私の帰りを、誰かに待たせていていいのだろうか…




そんな自責の念に駆られ、自分を追い込まずにはいられなくなるんです。








闇から光へと向かうこの時間が、最も自分を追い詰められる唯一の時間。




それと同時に、自分の姿が最も明確になる時間でもあります。








やっぱり私は、闇の中にいて初めて、光を求められる人間なんだと思います。