“究極のベストアルバム” | ++ Twelve Moon ++

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いつかまた、あの欠片たちに出会えたら・・・
そんな想いを笑顔の裏に潜ませ生きてきました。

そしてついにその『いつか』は現実のものとなり、あの欠片たちと再会できました。
夢のような時間はあっという間に過ぎて行きました。



『またいつか』・・・ね。

 

思考が暇そうにしてたから
タイトルの件について
ちょっと物思いにふけってみます






色んなとこで
やっぱり色んな声が聞こえてますよね





何を今更?

メンバーは容認してるの?

誰が監修したの?

ラス作のHELLOまで入ってるから纏めて楽しめる

お手頃価格で有り難い

どんな物であれPIERROTに関する物が出るのは嬉しい



…など
賛否両論様々な声





でも
私が気になったのは




『この件に関してキリトさんから何かしらのコメントが出ないと動くに動けないよ~』

という声





誰もがこのベストに関する“真相”を知りたいのは分かるし
今でもPIERROTを大切に愛している人達にとっては
正に傷口に塩と言えるのかも知れない




あれこれと綴るからには
私自身軽い気持ちで触れているわけではない


まぁそう見えてしまうという人がいても
弁明するつもりはありませんが








もしキリトが

『買って下さい』と言えば
皆さんは買うのですか?



もしキリトが

『買わないで下さい』と言えば
皆さんは買わないのですか?






仮に彼が
今回の作品に肯定的な態度を示したとして…


でも自分の中で
DMを目にした瞬間に抱いた否定的な気持ちも確かにある




それでも
彼の意見に従って
彼の言う通りに動く


という風に考えている人も少なからずいるわけですよね?







私からすれば

いつまでキリトさんにおんぶしてもらってるんだ!って感じです






どうやって笑っていたか

どこへ向かって歩いていたか

何を頼りに生きていたか


全てを一瞬にして失ったあの日
自分の事しか考えられず
自分の悲しみが誰よりも深く
可哀想なのだと…


メンバーが負っている痛みを考える余裕なんて私にはなかった






解散した後
ソロツアーに参戦して初めて気付いた



誰よりも傷つき
誰よりも涙を流し
誰よりも支えを必要としているのは私なんかじゃない


彼なんだ…と



なのに彼は
一人でみんなの痛みを拭おうと必死に歌い続けた
抱えきれない程に重くて強いみんなの想いを
ボロボロになった身体で受け止めようとしていた





そんな姿に漸く気付かされた



キリトに頼ってばっかいてもだめなんだ
彼の背中を支えられるファンにならなきゃ
ここを、彼がずっと笑っていられる場所にしなきゃ


そう思った






自ら考え
そして判断出来る
そんな“考えられるファン”にならなければ
いつまで経ってもあの呪縛からは解放されないし
いつになってもAngeloを独り立ちさせる事は出来ない



勿論ファンがAngeloの舵を取っているわけではないし
ファンの声だけに彼等が従っているわけではない

一々私達の声に左右されても
そこは逆に困ってしまうし
それはどうかと思う




彼の言う通りにしていれば
確かに道を逸れる事はないだろう
取り残される事もなければ
あの頃のように路頭に迷う事もない



でも
私達を信じているからこそ
彼が多くを語らないのだとすれば

信じてくれている彼に応える為にも
私達は自分自身で考えなければならないのではないでしょうか





今作に限らず今までもそうで


買ってくれと頼まれたから買ったのではなく
必要だと思ったから手に入れたわけで


初回盤と通常盤が発売されても
どちらか1枚しか買わない人もいる



それは
自分には1枚あれば十分だと判断したからで
別に誰の意見に従ったものでもない








こんな作品誰が買うか!
買うわけねぇーだろ!
ふざけんなっ!!






なんて言葉を軽弾みにぶちまけている人もいますが
素直に喜んで予約している人もいるんです
必要だと判断した人もいるんです



否定しろとか肯定しろとか
そんな事が言いたいわけではなく

自分の発言には責任を持って欲しいと思うわけです



賛否の声が沸き立つ事を
滑稽に思っている人もいるかも知れない

諦めの悪い人達を
愚かだと馬鹿にしている人もいるかも知れない



だけど
そんな奴等を相手にする必要なんてない
一々目くじら立てて噛みつくだけ無駄な事




この胸の中に存在する
今でも大切で
今でも愛し続けている欠片達は
誰にも汚させやしないから



自分で守り抜けばいい





これからもみんなでしっかり彼等を支えていこうよ



…ただ、そう思うわけです。