Youthful days | プロト・カルチャー

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ROUAGEベストより マクロスからではない

ミスターチルドレンの名曲

 

『youthful days』

 

ミスチルの中で一番好きな曲

 

直訳すると[若かりし日々]だそうです

 

ただ私なら

[君に満ち溢れた日々]と

訳したいほどキラキラした

恋愛を綴った曲です

 

これを聞いた当初は

 

切ないメロディーに

 

いい意味でバンド然としていない編曲

 

そしてさわやかな歌詞

 

すごくハマりました、もう最高です

そんな若かりし日々を過ごした

数十年後…

 

ふと改めて歌詞を見ると

「なんてエロい歌詞なんだ」

 

旋律…いや戦慄が走りました

遠い昔、こんなエロい歌詞に

私は心酔していたのか…と

 

というわけで

ここは一つ、私なりの解釈にて

この曲の解説をしてみようと思います

 

その前に語っておきたい

重要な前振りがありまして

 

この曲のWritingをしている

桜井和寿さんがもしミスチルではなく

官能小説家となっている世界線があれば

 

まちがいなく歴史に名を刻む?

文豪になっていたはずと確信しますし

私もファンになっていたはずです

 

 

閑話休題

 

 

他の人もこの曲の解説レビューをしていますが

エロスという部分については

深く踏み込んでいない気がしますので

こんなこと書くのは

私くらいでしょう(笑)

 

 

まず一番の冒頭部分は

特に何もない…きれいで

さわやかな詞ですが次の

 

【羽のように広がって

 水しぶきが上がって】

 

相変わらずこうゆう韻を

踏むのが巧いです

ただ私はこれスプラッシュを隠喩していると解釈します

 

【君は笑う悪戯にニヤニヤと】

【僕は笑う声を上げゲラゲラと】

 

先程までさわやかで

キレイな歌詞だったのに

ここではやや下品になってます

 

ここに至っては吹いた時の

状況を表しているとも感じる

というか前項の【羽】というワードも意味深に感じる

【飛び込んだ】先はさてはて

どこなのやら…

 

 

Bメロ・サビについて

 

これはまんまひねりもなく

すごくキレイな詞、さすが桜井さんというところです

 

 

2-Aメロ

 

大抵の人はすごくセクシーだと感じてしまう場所です

とても官能的で小説家でも通用すると感じる箇所であります

 

しかしながら、やや誰が誰の

どこを○×したという

代名詞?格助詞?がわかりづらい

(そのわかりづらさも想像力をかきたてるので賛否両論)

 

というわけで少し深掘りをします

 

 

【サボテンが~】誰のサボテンなのか?

 

形状的に[彼]だと思いますしMVで

桜井さんがサボテンのようなものを女性に

伸ばしているので[彼]でいいでしょう

 

 

【赤い花~】彼のどこ?

 

画像を調べるとニョロっと出ている感じです

まあこれは彼の[頭]が剝けたんでしょう

 

 

【急いでおいでって~催促をする】

 

[彼女]の積極性が出ており

ベッドに誘っていると考えらる

 

 

【何回も繰り返し僕ら乾杯をしたんだ】

 

何回もやってしまったんだよ

うらやましい

 

 

【だけど朝に~花はしおれて~】

 

何回もやったら朝は

さすがに立たないでしょう

 

 

【君の指 花弁を撫でてたろう~】

 

この部分はすごく文学的で情景を想像できるほどです

桜井さんにしか書けないセンスと言い回し

 

(彼と彼女を入れ替えても面白い解釈となるかも)

 

2-Bメロ

 

【表通りには~】

 

ここの解釈は他の人と全く違っていて

それは私がバンドを経験し音楽が好きだから

行き着いた視点だと思います

 

表通り=メジャーシーンとすれば

当時の音楽シーンへの

皮肉を込めたのではと解釈します

 

ちなみに当時(2001年)の年間シングルをざっと見てみると

宇多田ヒカル、浜崎あゆみ、モー娘など女性アーティストが

多く占めているのが顕著です

【棘が多いから】=女性(棘)アーティストが

乱立という見方もできる

 

 

【油断していると刺さるや】

 

蛇足ですが、[や]と[矢]を掛けてます

 

 

転調Cメロ

 

桜井さんのセンスがこれでもかと

詰め込まれたパートです

 

 

【生臭くてやわらかいぬくもりを~】

 

普通なら【暖かくて】とか【狂おしくて】を

使いそうな場面だと思うがさほどスマートには感じない

むしろ泥臭い【生臭くて】という言い回しを使うことで

人間味というか体温を帯びる情景になっている

マイナスに感じやすい言葉がプラスに転じさせるあたり

小説家もやってほしいと思う

 

 

【くすぐったいような乱暴に 君の本能が応じている時】

 

この『Youthful days』の中で一番好きな歌詞です

ここも桜井さんしか書けないし歌えない部分だと思います

 

私含め他の人が歌うとちがうなと感じる

唯一無二の桜井ワールドです

 

 

一応、これが私の『Youthful days』に対する

解釈と感想です(おまけは残っているが…)

 

ミスチルに対する賛辞は

出過ぎているので全てが蛇足になりますが

 

歳を取っても新しい感覚で

このバンドすげーなと感じる

すばらしいバンドだとあらためて思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

【腐敗のムードをかわして~】

 

腐敗のムード→コンドーム

かわして→交わして→交尾して

 

う~ん蛇足だな