いつだって世の中は
尖ったものには冷たいものだ…
ブルーレット 炭 約100円
ドラックストアでブルーレットの詰め替えを
物色していたら、こんなものを半額で発見
過去例をみないフレーバー…
まぁ人気がでなかったが故の投げ売りは
予想に容易い
とはいえ自分にとっては
しっかりとした品が安ければ
人気があろうがなかろうが関係ない
しかしながら実際使ってみて
なぜこのような扱いになったかが判明した…
1、ニオイがバスロマン
この手のトイレ用品で重要なのは
効果よりも香りであろう
特に用を足した後の消臭効果や
快適さが決め手になる
しかしながら、こいつにおいては
ニオイがどう嗅いでみても
昔懐かしい緑色の入浴剤でしかない
アピールワードに
『心なごむ炭の香り』と記載があるが
良い方に捉えても昔の昭和の風呂の香りを
思い出すというノルスタジックな
なごみしかないのだ
またその匂いは割と強力で
戸を開ける度に寝室に届いてくる
そうゆう意味では『しっかりと消臭』なのである
2、替えるタイミングがわからん
一見、炭=黒に見えるが
半透明なクリアブラックな為
液体が黒いのか容器が黒いのか
微妙に判別が付きづらい
通常ならば赤、青、紫など
色味があるのでそれが透明になれば
あぁ替え時だなとわかるが
中途半端な半透明の黒なので
その替え時の判別がしづらい
…
そりゃぁ短命に終わるわな…
まだ1個残っているので
今冬はこれに付き合わねばなるまい(苦笑)