ハーゲンダッツ⑫ | プロト・カルチャー

プロト・カルチャー

ROUAGEベストより マクロスからではない


和栗です


なんかもろ、っていうくらい季節感を出しております


このパケ写を見る限り

そこそこは栗が入っているんだろうなと思っていましたが





( ̄□ ̄;)!!(なんか入っていなさそう)

このまだら状というか渦の様なのが

おそらく栗なのだろう


つーか内容表示に栗ソースというのがあったので

それがこれなのだろう…


(一体これはどんな味なのだ…)



おそるおそる口に入れてみると…







えっ!?バニラはてなマークはてなマークはてなマーク



そうなのである

第一印象はバニラなのである


二口三口入れてようやく…


なんか栗っぽいの混ざっているえっ


と感じるのだ



…なんと表現すればいいのだろう


若干粉っぽさが残るバニラといえばわかりやすいか…


確かに栗があるという感覚はあるのだ


食べていく内に舌が慣れたのか

より栗の味が感じられるのが

最初の一口はどうやってもバニラとしか思えない


再度、内容表示に目をやると

栗ペーストなるものが存在している





つまりだバニラの中に件の栗ペーストを混ぜ込んで

チョイ足しくらいに栗ソースを撹拌して固めたというべきか


その割合があまりにもバニラに遠慮した所為なのか

栗としての存在価値が皆無なのだ…



ん~なんだろ

ここまで来るとハーゲンダッツというメーカーは


何がやりたいの?と思う以前に

おまえ、わざとだろ?と確信犯的なことを

やっているんじゃないかと疑いたくなる


言い用によっては遊び心に溢れているといったところか…



でもまぁ、ここまでこき下ろしてなんだけど

味としては割と美味しいんです


この粉っぽさが気になる人はダメだろうけど

それ以外は、結構美味しいのである


リピるかどうかは別として

ハーゲンダッツというメーカーのコアについて

考察が届きそうな感はあった