渋谷公会堂 BIRTHDAY LIVE | プロト・カルチャー

プロト・カルチャー

ROUAGEベストより マクロスからではない

去年のライブレポとなります

いまさらなんですがね…


2013年10月30日清春さんのBIRTHDAY LIVE

というか公会堂なんて何年振りくらいでしょうかね


というか私は初の会場です


流石に4か月近く前の事なので

大したことも書けませんが


この手の利点としてはやはり指定席では


・スローナンバーは座って聴ける


・疲れたら座れる


・物販・荷物が置ける


というところです


他にもトイレがキレイだったり

しましたね



ただデメリットとしては


使用時間が限られている点

9時がリミットの目安らしいので


アンコールからは時計を気にしながら

たぶん観客全員が冷や冷やしながら

ラストの『あの詩をうたって』を待っていたと思います



この日はエフェクターの引き取り=不良でつっ返す

で苦手な新宿をうろうろして渋谷へ


先に物販を買おうにも

定刻に始まるというアナウンスから断念


座席はだいぶ後ろのほうでして

結構空き席が目立ちました


一曲目は『予感』


全体的な構成としては

『FOREVER ~』と『madrigal~』が中心の構成に

『under the sun』を添えるようなセットリスト


前半は調子が悪く

また指定席が故か

客席も全体的なノリが悪かったと思います


ただ中盤の『妖艶』『BUNNY SMILE』から

巻き返しを見せます


とくに『BUNNY~』の服従のパフォーマンスは

何時見ても痺れます


後の事はもはや忘却の空の彼方ですが


「少しだけFC onlyで喋らせて」と

時間の追われながらのMC


あぁ~この時ばかりは制限が憎い…


正直この時に黒夢の解散を発表するのかと

身構えておりましたが


来年2014年は黒夢でデビューから

20周年ということで


「黒夢の活動に身を費やします」という宣言だった


マイナス思考の私はどうしても今年で終わる事を

示唆しているようにしか聞こえなかったですが…


あとは年末の毎年行っているなんばHatchの

カウントダウンは2013年でいったん終了と


Monthly pulglessも一旦終了のお知らせ

一度も行っていないので残念



ラストはお馴染みの『あの詩をうたって』で締め


正直、今公演の感想としては

不完全燃焼というのが本音です


やはり少々しんどいですが

スタンディングの方がいいのですかね





渋谷公会堂の玄関

いまはC.Cレモンホールではないそうです