DIVE INTO KINGDOM③ | プロト・カルチャー

プロト・カルチャー

ROUAGEベストより マクロスからではない

今回のサポートメンバーは

ギターは前回と同じく

K-A-Zさんと大橋英之さんでしたが


ドラムはGOさんではなく

パンテラTシャツを着た

野性味溢れる風貌で


まさか満園!?と思いましたが


音がタイトである点から

別の誰かだろうと推測


そしたらメンバー紹介で

Cold rainというバンドのドラムで

KATUMAという人らしいが

こいつがやたら上手い


というか黒夢の楽曲のノリを

すごく掌握・コントロールしてて

ラウドでありタイトでありパワフル


若いのにこれほど叩けるとは

というか黒夢のドラムについては

ソロのハードナンバーの時のように

活きのイイ若手 の方がすごくマッチしてるのかも


人時との相性が抜群に

いいなと思います



こんなすごく最高なサウンドでありながら

観客席からすると、すごく違和感がありました


確かに盛り上がってはいるものの

ソロやSADSの時のように

前方に押されることが無く

ダイブする人も少ないように感じました


なんか我を忘れるほどではないというか

今一歩感…シコリが残る感じといいましょうか

結構速いナンバーを続けているのにも関わらず…



その原因は終演後わかりました


柵が前方にも設置してあり

それが楔となって前にのめり込めなかったのだと思います


まぁ柵が無かったら無かったでエライ事に

なっていたかもしれませんがね…あせる



つづく