今回のサポートメンバーは
ギターは前回と同じく
K-A-Zさんと大橋英之さんでしたが
ドラムはGOさんではなく
パンテラTシャツを着た
野性味溢れる風貌で
まさか満園と思いましたが
音がタイトである点から
別の誰かだろうと推測
そしたらメンバー紹介で
Cold rainというバンドのドラムで
KATUMAという人らしいが
こいつがやたら上手い
というか黒夢の楽曲のノリを
すごく掌握・コントロールしてて
ラウドでありタイトでありパワフル
若いのにこれほど叩けるとは
というか黒夢のドラムについては
ソロのハードナンバーの時のように
活きのイイ若手 の方がすごくマッチしてるのかも
人時との相性が抜群に
いいなと思います
こんなすごく最高なサウンドでありながら
観客席からすると、すごく違和感がありました
確かに盛り上がってはいるものの
ソロやSADSの時のように
前方に押されることが無く
ダイブする人も少ないように感じました
なんか我を忘れるほどではないというか
今一歩感…シコリが残る感じといいましょうか
結構速いナンバーを続けているのにも関わらず…
その原因は終演後わかりました
柵が前方にも設置してあり
それが楔となって前にのめり込めなかったのだと思います
まぁ柵が無かったら無かったでエライ事に
なっていたかもしれませんがね…
つづく