最後にまとめ
いま管直人は死に体の状態ではあるが
もし、彼が第一線に復帰する事態があれば
考えられる理由は2つ
東電に屈し東電のヨイショをする議員に成り下がったか
東電が潰れた時だ
仮にこの先、発送電分離となり
電力の自由化が進んでも
やはり、それでも東電は第一党なのは変わりなく
一生くいっぱぐれのない仕事なので
後者の未来は99%ないはず
これを書いてる現経団連会長の米倉は
東電のポチなので東電の有利になることしかやらないし
現職で東電出身の族議員もいる
もはや東電はどれだけ国民に避難されようが
放射能をまき散らそうが
永遠に国会・国会議員に守られた
永久不滅の要塞みたいなもの
天下りなり甘い汁をする官僚腐敗政治が
続くのと同様に存在し続けるもの
現職の政治家たちが存在する限り
在り続ける国の腐敗を顕現する
民間の会社なのだ
楽天の三木谷社長は
その体制に不満を持ち経団連を脱退
ソフトバンクの孫社長も
同様の事で反発
こうゆう方々が経団連の会長に
なってくれればいいのにと思う
でも、アンチ東電である限り
それは難しい
歴代の会長は東電を優遇せねばならないのだから…
そんなわけで
この先も東電の病み…闇支配が続くのかと思うと
ほんと嫌になるのだ…
一応念押しの意味で書いておきますが
あくまで菅直人の政治活動において
まともだったのは原発事故近辺だけで
それ以外の政治活動および功績は
最悪な程、クソです
そこら辺はこの記事 が記す通りで
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130511/stt13051121480012-n1.htm
震災が起こる前までは
口だけの最低の政治家だと思う
というか政権交代に一役買った国民の皆さん
よくこんな政治家に票を入れたり支持してきましたね(笑)
でも、調子にノッテる自民党を抑える為にも
非常に不本意ながら頑張ってもらわなくてはならないという
皮肉というか矛盾です…
これも何度も書いてますし
何度でも言いますが
自民党は調子(支持率UP)に乗ると
必要のない増税をする
参議選では自民党の圧勝は
なってはならないのです…