当初は山本監督かよ…ということで
3連覇は無理だろうと誠俄かに囁かれていましたが
いざ蓋を開けてみれば
決勝ラウンド進出
最大のライバルである韓国と
予選で嫌な負け方をさせられていた
キューバが敗退と
かなりラッキーな状況と言える
とはいえアメリカの選手以外
真剣勝負の国際大会
台湾にはギリギリのところまで
追い詰められ
一度めったクソに打ち込んだが
終盤は冷や冷やと追い込まれたオランダ
3連覇も夢じゃないなと思いながら
なかなか勝たせてはもらえません
さて本題である一番の不安要素は
やはり守備力
たぶん一試合の平均失点率は5点と
相手投手に抑えられれば負けは必至
オランダとは相性が良さそうですが
こうなると打線頼み
前回の松坂、岩隈でしっかり抑えてた展開と違い
打撃力でなんとかするしかない状況
いくら状態が良くても
点を取られては意味がないので
点を取られない投手を
どんどん投入するしかない
投手陣の踏ん張りも去ることながら
WBCの優勝は神様こと井端様や
各打撃陣の肩に掛かっていると言ってもいい
もうこうなりゃ、毎試合10点取って
楽勝ムードな感じで優勝して欲しいですね