去年末、カスペルスキーを
2013にアップデートした
使ってみた感想だが
2012に比べて起動なり
インターネット閲覧が重くなる傾向にある
やはり最新版のセキュリティソフトは
最新スペックのPCでないと不便です
インターフェイスを一新し
使いやすくしたとうたっておりますが
色々、使いづらい点・不満をあげていくと
・ネット決済機能の使い方がわからない
・セーブブラウザ機能がなくなった
というところでしょうか
ネット決済はその画面が出ると
何かしらの表示が出るので
何か保護してるんだろうな~と思う程度なので
不満な点はないんですが
如何せんその機能の使い方というか
マニュアルが不親切というか
説明不足というか…
この点が中・上級者向けの由縁でしょう
これだけなら、まだイイのですが
やはりセーブブラウザ(仮想ネット)機能が
無くなったのが痛いです
これでネットを見れば
例えば、興味本位で何かの広告をクリックし
それでウィルスに感染しても
事無きを得るんですが
よっぽどセキュリティに自信があるのでしょう
この機能は削除されました
私としては多少重くなっても
これの64ビット対応ならば
2013で使い続けても良かったんですが
重くなって、セーブブラウザが無くなったのならば
わざわざ2013を使う理由がありません
というわけ2013はアンインストールし
2012を再インストールしました
でも、まぁ3年後もおそらくは
カスペルスキーは使うでしょうね
2013からは個人利用ならば
10台までインストール可能という
コスパが高い仕様になってますので
でもカスペルさん
セーブブラウザ機能はちゃんとつけてくださいよね