今日…日付は変わって昨日になりましたが
KEYで開催されたFullertoneのイベントに参加をしました
30分遅刻をして会場に行くと
スタジオの部屋を会場としていて満員でした
立ち見はしょうがないかと思っていたところ
担当:松田さんが席を譲ってくれて
関係者と間違われる位置になってしまった
でもありがとうございます![]()
で、このイベント
普通のイベントと違って司会進行がいなく
(というか私が追い出してしまった形ですね
)
度々、話が止まり静まる場面が多々ありましたが
そこがなんとも絶妙というか面白いというか…
ただ、木材の事など
ギターの使用に関わる事となると
熱く語る田中さんが印象的でしたね
ローズウッドの話や
塗装の話など淡々と為になる話を聞き
途中、そのfullertoneを使用している
プロギタリストのU山が来場
スズキの車やタマホームのCMでおなじみのと言えば
おおよそ察しが付くと思います
せっかくなのでということで
数本ギターベースを弾いてもらったのですが
それのまたスゴイというか
サウンドの説得力が圧巻でした
だってレスポールがストラトの様なクリーンを出し
ストラトがレスポールの様なローを出すなんて
信じられません
もしブランドテストをやったなら
どの音がレスポールやらストラトやら
自分でも聞き分けられる自信がありませんよ
それくらいローが出て
且つ、モサモサしないバランスの良いトーンを
醸し出しています
というかBOSSのメタルゾーンか
ケトナー等のハイゲインアンプを使用したかの様な
輪郭のハッキリしたオイシイローが出るんですもん
ハッキリ言って腕とアンプとシールド直だけで
音が成立していまうほどです
特に恐ろしかったのはベースですね
だってパッシブなのにアクティブ以上の音が出るんですもん
あと、その軽さ…
デストロイヤーなんてのは軽すぎて
口があんぐりしました
どこかの人がパッシブベースでは
一番のメーカーだと言っていたのも、うなづけます
もう良過ぎてビックリというか
fullertoneが欲しくなりました
タイミングが合えば
購入するでしょうね
もうリバイラル係では国内No.1いや世界No.1です
ジャズマスターのプロトも
すごくボディが響く感じで
セミアコのような音がしました
そうそう松田さんからお茶
の差し入れが出たのが
なんとも心憎い、ありがとうございます
参加記念特典のピック

