そうゆう推測もありえるね
http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/postseven-20121021-148224/1.htm
私は米軍情報部が人材リクルートのために
製作したプロモーションビデオを見たことがあります。
その映像では情報部の活動の一端が
紹介されているのですが
オサマ・ビン・ラディンなどとともに
小沢一郎氏の写真が映し出され、私はハッとしました。
彼らにとっては、小沢氏に対して工作をしていることなど
隠す必要がないほど当たり前のことなのです。
2009年2月24日の記者会見で、小沢氏は
「軍事戦略的に米国の極東におけるプレゼンスは第7艦隊で十分だ」
と語りました。
小沢氏はこれでアメリカの“虎の尾”を踏んだのです。
この発言から1か月も経っていない2009年3月3日、
小沢氏の資金管理団体「陸山会」の会計責任者で
公設秘書も務める大久保隆規らが、
政治資金規正法違反で逮捕される事件が起きました。
しかし、贈収賄が行なわれたとされるのは
その3年以上も前で、あまりにもタイミングが良過ぎます。
なぜこういうことが起きるのかというと、
米国の情報機関は、要人の弱みになる情報をつかんだら、
いつでも切れるカードとしてストックしておき、
ここぞというときに検察にリークするからです。
この事件で小沢氏は民主党代表を辞任しました。
その後、民主党への政権交代が起き、
鳩山首相が誕生したのですから、もしこの事件がなければ、
小沢氏が首相になっていてもおかしくなかったのです。
この一連の事件は、ほぼ確実に首相になっていた政治家を、
アメリカの意図を汲んだ検察とマスコミが攻撃して
失脚させた事件と言えるのです
当初は小沢氏が検察になんならかの
恨みやら反感をかっていたのだと思っていましたが
アメリカが裏で糸を引いている線か…
どうりで起訴やらリークされるタイミングが
良過ぎると思っていましたが
でも、そうなると検察は
アメリカの犬ということになるな…