6/23渋谷QUATTRO『one and one』① | プロト・カルチャー

プロト・カルチャー

ROUAGEベストより マクロスからではない

ライブに行った感想なんですが


まずは…



化けやがったビックリマーク




今回のライブはホント良かったです

久し振りに熱くなれました



以前はいつミスるのやらと

その心配ばかりで集中できず、冷や冷やモノでしたが

このツアーでやっとバンドになれたという感じです



その要因としてはネックであった

コータのバッキングが安定した事、これが大きい



まぁ、本来のSPVのキャリアなら

これくらいは出来て当たり前だが



今回は及第点以上のプレイを発揮して

重厚でまとまったバンドサウンドを展開できた



この一体となったブルーヴがより会場を熱くさせ

(序盤空調がなかったせいもあるが…)



いつも以上の盛り上がりを見せ

多少のミスやアクシデントがむしろスパイスになるくらい

ロックバンド然としたスタイルを確立して



実際、機材のアクシデントはあったものの

よりそれで、盛り上げようぜという

観客との一体感を買う事に成功としたと言えよう



序盤からKAZUSHIの声も絶好調であり

低音の迫力がビシビシと…いやKAZUSHIの気合に充てられて

観客もそれに応え、負けじとKAZUSHIをはじめ

各メンバーも熱を帯びたパフォーマンスを披露する



これぞ、理想の相乗効果というのを目の当たりした

こうなるともはや手が付けられない



新生SPVになってからは

がっかりして帰る事がほとんどで

LIVEが決まっても、行くべきか悩むことが多かったが



こんなLIVEを見せつけられては

これから、楽しみで仕方がない



多分ここ2~3か月直近のLIVEでは

最高のLIVEであった



清春のLIVEより熱くなり

鳥肌がたった事を認めざるえない



そうなると7/6のSADSが

どうゆう結果になるのか、楽しみで仕方がない



ここ数年は一貫して清春とSPVを観ていたが

他の気になるアーティストも観てもいい様な気がするので

特に女性がヴォーカルのバンドを見てみたいなと

視野を広げたいなと思う



この人生に影響を与えた2人のヴォーカルの素晴らしさを

より認識するためにも…