Mucc ニルヴァーナ | プロト・カルチャー

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ROUAGEベストより マクロスからではない

MUCC…


いまや押しも押されぬV系で勢いのあるバンド



ただこのバンドについては

他のファンブログの記事を見た方がよいので割愛する



格としてはDir en greyの次に位置するバンドだと思うが

私としてはさほど好きではない



確かに演奏もいいし、センスもある

最近ではこれほどのバンドは中々見られないのではないかと思う

追随するのはメリーかシドあたりじゃないかなと…

(ここの世代はあまり詳しくないので独断と偏見です)



でも、やはり清春とKAZUSHIを

超えられない、壁が存在する



どうも琴線を外れてしまっているので

ファンになるまでには至りません



まぁ、他のブログを見て

『そんなにいいなら…』と

何作かレンタルでアルバムを聞いた上での評価です



とはいえ、かなりレベルの高い位置にあるバンドであることは

間違いないでしょう、人気に見合うだけの実力はあります



そんなバンドを何故取り上げるに至ったか…



否、それは最近発売したNEW SINGLEの

タイトル名にある



『ニルヴァーナ』



和訳というか仏教・インド訳を介して

『涅槃』という意味でカッコいいです



が、しかしビックリマーク


バンド形態の音楽を演奏するものにとっては


外国ロックを聴く者にとっては


何よりもファンにとっては


決して忘れる事の出来ないバンド


『Nirvana』でもある


詳しくはWikiにて


Nevermind/Nirvana
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ある意味やっちまった感

且つ喧嘩を売ってます感のあるネーミングです



高校時代の友達の影響と

先輩がコピーしてLIVEでは

かなりの盛り上がりをみせた

伝説のバンドなので無視できるはずがない



そんな訳で一体どんな曲なんだ?と

聴いてみようと、タイアップされている

TVアニメ『妖狐×僕SS』  (いぬぼくシークレットサービス)の

OPを見てみることにした







なるほど…



歌詞は全部わからないので

何故このタイトルにしたのかは不明ですが

曲調はグランジではないですね



レビューすると



シンプルなメロディーではあるが

すごく力強い芯のある染み入るメロディーです



そこにトリッキーで面白いウワモノが重なり

細かい音・アレンジは興味深く飽きさせない



正直なかなかの出来ではないかと…

ただこの曲で一番注目したのはリズム隊



トリッキーな音に埋もれがちですが

このドラム…かなり小難しい事を

演っているなというのが聴いた印象でした



こう…ハネながらウラをとっている感じで

Aメロの後半の変拍子なんか

ベースはリズム取りづらいと思う

(ギターはシーケンスフレーズで済むけど)



ここまで演る技量があると

今後もいやが応なしに注目してしまいます



今度6月9日

要はムックの日と題して幕張で

長時間のLIVEをやるみたいです



ん~行ってみたくなりますね



ちなみにVo.の衣装…凄いインパクトある( ̄□ ̄;)


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後で調べて分かった事


タイトルを付けた理由


動画を貼り付けているブログ