ベガスとキャニオン | プロト・カルチャー

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マックのアメリカンシリーズ


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グランドキャニオンとラスベガス

この2種類を食べた感想だが

共通していえることは

バランスが悪いという事です



最初キャニオンを食べた時はインパクトが勝ったのか

美味しいなと思いましたが



2度目に食うと待てよ…です
なんか味のバラつき感というか

ビーフの下味が印象に残ります



スゴク違和感…モヤモヤを持っていましたが

レキさんとのやりとりで

そのモヤモヤがはっきりしました



コメントにもありますが、このシリーズ

ソースやテイストが2種類以上あるから

すごくバラバラ感があるんですよね



そのどちらも『俺が俺が』と出張するもんだから

バランスが悪く感じる



『どーぞ、どーぞ』の精神があってもイイと思うのだが

お互いがライバルなのか

負けずに自己アピールをしてきます



以前のシリーズなら柱となるソースに対して

アクセントを入れる程度の辛さとか甘さなんですが

どうも、ダメですね



それに前述にも書いた

ビーフがその大きさゆえ先に口に入ります





その自己主張のあるソースが無い状態で…

なので下味がホントに印象に残ります





肉、デカくなくてもよくねはてなマーク



でも、しかしこのラスベガスは

シリーズの中で暫定的にマシなバランスです



巨大なビーフの中にさらに肉とは…と思いましたが

甘いソースがイイ塩梅です



レキさんには不評なチーズも

それほど、酷いとは思いません

(甘いソースと混じった所為かもしれないけど…汗



でも、格別に美味しいというわけでなく

飽くまでマシという事です







肉のサイズを普通にしてほしい…!(´Д`;)