さて、その原因というのは
SP1で64bitプログラムからのIE8の起動だとエラーが起こるのだ
これにおいてはMSのサポートも
この現象を認め、問題を報告するということです
(解決の更新プログラムがアップデートされるかは別)
現時点では発表されてませんが
もしかしたら不具合例として発表されるかもです
サポートの話によれば
IEの標準起動というのは32bit(x86)だそうで
本来、64bitというのはユーザー任意のカスタマイズらしいです
標準のくせにスタートメニューの頭に
64bitのIE8アイコンが表示されるのはこれ如何にですが
そうとは知らず、それをショートカットにしたので
今回エラーに悩まされることになる
ただタスクバーに表示されるアイコンは32bitが故に
たまにエラーが起こらない現象となり
無駄に試した解決策が成功したり、しなかったりで
混乱を招く結果と相成った
でもこれはあくまでSP1の64bit IE8起動という条件であるので
SP1でなければ起こらないし
もう一つの解決策としてIE9にすれば起こらない事を確認した
まあIE9は少し使いづらいので
当面は見送るけどね
なにわともあれ
年内に解決できたのは何よりです
そしてMSのサポートがかなり親切丁寧なのは驚きでした
他社では解決策を提案したら、それっきりで
その後のフォローメールなんて
まずしませんからね
これが私の原因究明の支えになったわけですし
でも、最後までSP1に問題がないという
スタンスではいましたけど
そんなわけで、これで心置きなく
年が越せるってもんです