今日NHKでやっていた9時のNEWS特集
『涙の米』
あの秋元さんの思いというのは
言葉にできない…
それにもらい泣きもできない…
なぜなら、誇り高き尊き精神の在り様だからだと思う
同情なんかしてはいけない
ましてや可哀相とも思ってはいけない
在るのは尊敬すべき事のみ
そして、次の世代
これから先の未来をどう考えるかのみ
決して、憐れんではいけないと思う…
あの姿を政治家達は見ているのか?
案外、恥ずかしくなるから見れないか…
他にも、震災関係の特集をやったが
ある点に気が付く…
地方自治体が国会に訪問する際
原発関連だと大臣クラスが対応するが
お金の支援だとそれ以下の役職が対応する
…
東海村の村長が廃炉の申請をした映像なんかが
それを如実に表している
そこまで、キツキツなスケジュールなのだろうか?
結局、前もってのスケジュールを崩せない・崩したくない
お金の陳情は聞きたくない
そんな印象が見受けられる
久々にNHKはいい仕事をしたなと感心した