小田和正9/28 on TOKYO DOME① | プロト・カルチャー

プロト・カルチャー

ROUAGEベストより マクロスからではない

最新アルバム『どーも』をひっさげての

9月のドームツアー『どーも どーも』



プロtoカルチャー



on TOKYO DOMEです



まず、LIVEを語る前に

謝らなければならないことが一つ…



この記事 では声の衰えを危惧したと書きましたが…



いえ、いえ、とんでもないパー



素晴らしいでしたし、あの声は健在です

たぶん調子が良くない時の声を聞いたのでしょう



しかしながら、会場はやはり年配が多いです

若い人はいても、それは親が連れきた子供とか



でも、小田さんのLIVEは子供たちに見せるに値する

いわば情操教育です



メールで当日15:00までチケット販売しますという

告知を受けたので、もしやガラガラ?と心配しましたが

特に主だった空席は無く、明日も行こうかなと考えたくらい



ときどき、流れる明治安田生命のCMが

数回流れて開演予定時刻より十分ほど過ぎた辺り…



会場の客電が暗くなり

会場の至る処に設置されたモニターから

おなじみのアニメーションが流される



それは今までツアーを表現したアニメーションで

スキマスイッチが出てきたり

例の自転車から転倒し足を怪我したアニメもあった



いままでの軌跡が走馬灯の如く映し出され…







そして、光が浮かび上がる…



その白い光は…



まるで天の川のようで、シルクロードという名称を

形容してもいいような、荘厳な景色だった



ダイヤモンド上に形成された花道…



それは小田さんと私達の

純粋な『繋がり』の橋だった



一曲目は『明日』(セトリは他のブログを参照しました)



…あの声が会場の隅々まで響き渡る



…あの透き通る、唯一無二の声が



この瞬間、鳥肌が止まらなくなる

LIVEでこれほどまでなるのは何時以来だろうか?



この瞬間、瞬間が感動の連続で

LIVEの半分は鳥肌が止まらないほど

キラキラしてて、大事にしたい時間でした



つづく