最新アルバム『どーも』をひっさげての
9月のドームツアー『どーも どーも』
on TOKYO DOMEです
まず、LIVEを語る前に
謝らなければならないことが一つ…
この記事 では声の衰えを危惧したと書きましたが…
いえ、いえ、とんでもない
素晴らしいでしたし、あの声は健在です
たぶん調子が良くない時の声を聞いたのでしょう
しかしながら、会場はやはり年配が多いです
若い人はいても、それは親が連れきた子供とか
でも、小田さんのLIVEは子供たちに見せるに値する
いわば情操教育です
メールで当日15:00までチケット販売しますという
告知を受けたので、もしやガラガラ?と心配しましたが
特に主だった空席は無く、明日も行こうかなと考えたくらい
ときどき、流れる明治安田生命のCMが
数回流れて開演予定時刻より十分ほど過ぎた辺り…
会場の客電が暗くなり
会場の至る処に設置されたモニターから
おなじみのアニメーションが流される
それは今までツアーを表現したアニメーションで
スキマスイッチが出てきたり
例の自転車から転倒し足を怪我したアニメもあった
いままでの軌跡が走馬灯の如く映し出され…
…
そして、光が浮かび上がる…
その白い光は…
まるで天の川のようで、シルクロードという名称を
形容してもいいような、荘厳な景色だった
ダイヤモンド上に形成された花道…
それは小田さんと私達の
純粋な『繋がり』の橋だった
一曲目は『明日』(セトリは他のブログを参照しました)
…あの声が会場の隅々まで響き渡る
…あの透き通る、唯一無二の声が
この瞬間、鳥肌が止まらなくなる
LIVEでこれほどまでなるのは何時以来だろうか?
この瞬間、瞬間が感動の連続で
LIVEの半分は鳥肌が止まらないほど
キラキラしてて、大事にしたい時間でした
つづく