雲が『空』をおおう
それとも『空』が雲をおおう?
壮大過ぎるのか、広大過ぎるのか
まだわからない…
けど、キレイ過ぎて、鮮やか過ぎる『空白』は
ただのプレシャーにしかならず
手に届けば、それはそれでいいのだろうけど
あまりにも近過ぎる『空白』は
まるで、それが落ちていくように思われる
まるで、朽ちていくように…沈むように
高く、高く…落ちていく
空が落ちる日
それは、自分の『空白』が
埋まる日でもある…
いかがだったでしょうか?
masaeさん に触発されてポエムってみました
最近の空は鮮やかで清々しいんだけど
なんだか雲が近過ぎて
威圧的な気がしないでもないので
そんなひねくれた視点を表現できればな~と
ちなみに「高く、高く落ちていく」は
完全にBACK-TICKの
『Alice in Wonder underground』の真似です
今井さんは天才です![]()



