メンバーが入場
コータとエノッチはいつもと変わらないが
アッチが痩せている!いきなりサプライズ
そしてKAZUSHI
ちょっとピタッとしたラフな格好
なんかすこし化粧をしてるっぽかった
一曲目は
「タラレバ c'est la vie」
新曲ではなく久しぶりのナンバー
ちょっと意外だった
そして、すかさず
「ライオン・ベイビィー」
なんかナトちゃんやモリッシーがいた頃を思い出す
まだ序盤だが、演奏力が格段に安定している
というのも頭からKAZUSHIがギター
いつものテレキャスターを弾いている
(ちなみにボディの裏はシールがぎっしり)
おそらく、バッキングをある程度
KAZUSHIが分担出来る様になった為
コータの負担が軽減し
プレイに余裕が出たのではないかと思う
それによりミスが減り、安定性が増し
さらにはグルーヴ感が出ているのだ
コレは期待できるぞと思ったのも束の間
「幸運の女神」
さっそくミスりやがった![]()
おそらくアッチだろう、音が外れている
今回めずらしくコータのミスは無さそうで
アッチがミスっていた
(正確にはわからないが…でも今日はどちらかが
最低2回は音を外していたのは間違いない)
相変わらずエノッチは完璧に近い
初代金髪ドラマーに近いスタイルだ
しかしながら、今回は久しぶりのナンバーが多い
新曲は少ないのだけど
でも、サウンドはまとまりがあって
良くなっているの確実だ
これも久しぶりの
「H×H×H×H」
一緒に腕を上げたいが
腕が上がらん![]()
「パワーコード」「Singing Alone」
「果てしなく続く回り道」
と、心地良く唸るグルーヴなナンバーが続く
「singing~」はSEがあるものの
オリジナルに近いアレンジとなっていた
そしてやっと新曲
まだ曲名はわからないけど
なんかクリスマスに流れていそうな曲だった
定番となっている
「風に乗って」(仮題)
優しく柔らかい声で
『さむざむとひかり~』
『風に乗って~風に乗って~』が印象に残る
そんなシットリとした流れを利用し
「orbit」
この曲順は最高の流れだと思う
歌詞の『よろこびも悲しみも同じ鞄の中』は
いつ聞いても秀逸です
そして天体繋がりで
名曲「スターダスト」
ここ最近は中盤での起用が目立つ
流れを変える起爆剤として重要な曲だ
腕の筋肉痛を我慢して
なんとかを腕を振り切った
そのまま、マイ・フェイバリットソング
「シウル」
アンコールのMCで
『ウェーブでもしててくれ』と
KAZUSHIが言ったが
この曲の間奏にこそ是非欲しいものだ
さらにもう本編はもうラストと匂わせる
「立春」
グルーヴ感が増していて心地良い
そしてラスト締める
「adapt」
柔らかく静かな声で
まず第一幕は終了となった
つづく