見たか!これが天使の羽だ!!⑪ | プロト・カルチャー

プロト・カルチャー

ROUAGEベストより マクロスからではない

心配は杞憂でステージに再び戻った清春



しばらく、人を喰ったMCを連発する

(MCは別パートにて)



そして

『Distraction』『Suck me!』が炸裂



しかしながら、一旦熱が引いたためか

いまいち乗り切れない



欲を言えばミディアムナンバーが欲しかったが

それでも、会場の一体感は増していく



そして、まさかのタイミングの


『FAKE STAR』



まるでベストアルバムEMI1994~のような構成

ここらへんからkiyoshiが前に出始める



位置的にスピーカの影にいるので

あまり見えなかったのでありがたい



リードギターやソロは主に

KAZに任せていたっぽいが



この辺りからリードやソロやとり始め

激しいパフォーマンスを繰り広げた



やはりギターを弾く姿はカッコイイな

kiyoshiモデルも青ヴァージョンでナイス

始めの白衣装と白セミアコはサイコーだった



KAZはエフェクターをコントロールする都合上

あまり離れられないようだったが

それでも、あの存在感は絶大だ



焦らす様な中途半端な興奮を残し

またステージ袖へと引っ込んでいった



会場のアンコールも

バラバラではなく、一つまとまっていて



皆が本気で黒夢をもっと…

もっと見たいと感じているようだった



そして登場

そしてゲリラLIVEの鬱憤を晴らすが如く

『少年』


でも自分としては

もうそんなことはどうでもよく


ただただ黒夢を楽しみたかった

そんな事はすっかり忘れていた



感慨深く聞き入って


『MARIA』へ



両方共ソロヴァージョンではなく

オリジナルに近いアレンジ



やはり少年はこのヴァージョンが一番イイ

ソロはテンポが速くて正直好きではない



MARIAも同様、いいテンポだ

でもアレンジはソロの1stツアーのも捨てがたい



そして、いよいよラストへ向かい



つづく


一応、次ラスト…内容については

…たぶん