SPV スターダストレビュー2 | プロト・カルチャー

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ROUAGEベストより マクロスからではない

各バージョンの感想について



『燃えるゴミ』Version=WISH

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(会場限定だったか?そんで↑これを紹介)


Rouage解散後、初のMaxi
SHONOさんのドタキャン後の時期だからか


どことなくなにかを懐かしみ
せつなさを感じさせる


相変わらずRayziのフレーズセンスには脱帽


過去のあの人を思う心情をつづった
ラブソングともとれるし


いい別れ方・ふられ方をした人には
共感できる部分があるのではと…


「さあこれから進むぞ!」という
前向きな感じもある絶妙なバージョンである






『スターダスト』Version=hope


なんか完全に吹っ切れた感のある
アッパーチューン
Live Versionに近いのがコレ


ある意味、『夜空』に近いものを持っている
(アレンジの変わり様が…)


その当時のSPVの勢いも示していて
イケイケである


ギターもフレーズ的には基本変わっていないが
フランジャーをかませた
ジェットサウンドでさらに勢いを出している


ゴダイゴの999のような
前向きな別れ方をしたって感じ


あの過去から決別して未来に進むという
今後のSPVの所信表明ともとれる


だがしかし!
皮肉にもその後Rayziが脱退という結末を辿る



つづく…






VTRなのでやはり画像が…
ちなみにこのPVで使ったカメラは
手動で回すタイプだとか…