季節の変わり目などに体調を崩してしまったり、
くしゃみなどのアレルギー症状が出たり、お肌が敏感になったりしませんか?
このような状態の時、「免疫力が低下している」と言うことがありますね。
免疫力UPのコツを知って 季節の変わり目を乗り越えましょう!
☆免疫力を高めるとこんなにいいことがあります!
免疫力が高まると血行が改善し、アンチエイジング効果に期待がもてます。体内の血行が改善されると、新陳代謝が促進。体内の老廃物は排出され、細胞が再生されるという仕組みです。
アレルギーや花粉症は、白血球の中にある、マクロファージやリンパ球、顆粒球などといった「免疫細胞」が、過剰に反応することによって引き起こされます。免疫力がアップし、免疫細胞の機能が正常に保たれると、症状の予防&緩和が期待できます。
風邪やインフルエンザの予防、花粉症などアレルギー性疾患の予防、はたまたがんの予防まで、様々な病気の予防または進行予防などが期待できます。
免疫力が高ければ、運悪く風邪をこじらせてしまったり、悪いウイルスを体内で増殖させてしまっても、そこからの回復力は、免疫力が低い人よりも格段に早くなります。
生活習慣病の予防にもなる
免疫とは、主に白血球やリンパ球のことを指します。これらは血液中に存在しているものなので、免疫を高めるということは、血行が良くなることを意味します。血行が良くなれば、動脈硬化や心臓病、脳卒中、糖尿病などの様々な生活習慣病の予防につながります。
「よく笑う」
「頑張り過ぎない」
「早寝早起を心掛ける」
「ストレスをためこまない」
「身体を動かす」
「太陽光を浴びる」
「好きなBGMをかける」(1/fゆらぎ がオススメ!)
など 身体と頭をゆっくり休ませることが とても大切。
当たり前じゃん! と思っていても なかなか出来ていないものです。
☆免疫力について
春の日差しも心地よく 過ごしやすい陽気になりました。
新生活が始まり ようやく落ち着いてくるこの時期に
「頭がすっきりしない」「やたら眠い」「だるい」 など
体の不調を訴える方が増えてきます。
過度のストレスが掛かり 体調不良や食欲不振・不眠・気持ちがふさぐ
など 原因はわからないけど 辛い状態です。
カナダに渡ったときに 「環境適応障害」になってしまった事があり
大変辛い体験をしたので 原因のわからない病の辛さはわかります。
それだけでもストレスになりますよね。
本当に悪循環です。
今回は「五月病」について・・・
と思ったのですが 精神的な関わりも大きくなるので
女性の美容に役立つ「免疫力」についてです。
免疫とは、自分自身の身体に異常をもたらすとみなした物質を攻撃し、さらに排除して、自分を守ろうとする防御機能を指します。その文字が表わすとおり「“疫(疾病)”から免れる」ために働くものなのです。体内に細菌やウイルスが侵入した時に、自分自身が本来持っている細胞と、体外から入った異物を区別し戦うことで、体を守ってくれるのです。
また、体内で変質した自分自身の細胞(たとえばガン細胞など)から自分自身を守るのも、免疫の機能によるものといえます。
その免疫には2種類が存在し、ひとつは白血球のマクロファージやリンパ球、顆粒球などの細胞によるもの、もうひとつはタンパク質から作られる抗体が主体となるもの。
いずれも、身体に異常をきたす物質と戦い、健康を保ってくれるため、こうした免疫の機能を高めるのはとても重要なことなのです。
しかし、しっかり覚えておたいのは、
免疫力は20歳前後をピークに衰えていってしまうということ。
なにも対処しなければ、どんどんと免疫力は弱まってしまうので、意識して免疫力を向上させるようにしたいものです。
アレルギー症状が出やすい状態や、免疫力が下がってしまう要因の一つとして
自律神経の不調があります。
免疫システムの主役の白血球の数や働きは、実は自律神経の影響を大いに受けているからです。
自律神経には、昼間の活動時に優位になる交感神経と、夜や休息時に心身をリラックスさせるために働く副交感神経の2種類があります。
この自律神経の2つのバランスがとれていると、白血球の顆粒球とリンパ球もバランスのとれた状態を保つことができます。
しかし、どちらかが優位になりすぎて自律神経 のバランスがくずれてしまうと、その支配下にある顆粒球とリンパ球のバランスもくずれてしまい、その結果、さまざまな病気や不調が起きてしまいます。
killikメリディアン/リンパセラピーは
知らず知らずに緊張している全身の筋肉を緩めながら
経絡・リンパに沿って リンパの流れと気の流れを整えていきます。
ゆったりとお寛ぎください。
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