第205回 考究会 「文荷」 | 黒川亮の狂言と魚ブログ

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考究会を無事に終えることができました。

 

前日のギオンコーナーではやらかしましたが・・・

 

平成最後の考究会

 

御来場賜りました皆様には厚く御礼申し上げます。

 

 

今回は「文荷(フミニナイ)」のシテ:太郎冠者をさせて頂きました。

 

 

≪文荷のあらすじ≫

 

主人は久しく会っていない恋人(男)に手紙を届けるように太郎冠者と次郎冠者に言付けます。

 

 

手紙をどちらが持つかでお互いに押し付けあう二人ですが、文を竹に通して二人掛で担ぐことにします。

 

 

文が重い重いと言って二人は鴨川の河原で座って休むことにします。

 

 

恋文の中身が気になった二人は、勿論文を開けて読むことにします。

 

 

中身を読んで大笑いする二人

 

 

文の取り合いになって・・・

 

 

文は真っ二つに・・・

 

 

困った二人は考えます。

 「この様な破れた文は届けられまい」

 「届けずにもおかれまい」

・・・

 「小唄を歌うて扇いだならば、風の便りに届かぬこともあるまい・・・」

 

 

歌いながら文を扇いでいると・・・

遅いのを不審に思った主人が現れます。

 

 

必死に文を畳む太郎冠者↑

 

 

怒られてしまいます(笑)

 

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「文荷」

葵祭でもさせて頂く予定です!

今回御予定が合わなかった方は是非御出で下さい!

 

撮影:くらやん 他