次女が阿部サダヲの
「死刑にいたる病」を怖いから一緒に観てと言ってきたので
ランチタイムに映画鑑賞会始まりました〜。
いや、ランチタイムに観る映画じゃないよね‥
怖いのは阿部サダヲの拷問シーンだけで、目をそらして声だけ聞いてました。
あとは結構淡々としてました。
(以下ややネタバレしてます)
私の推察がひとつもあってなくて‥
私「これさ、岡田健史がさ、二重人格なんじゃない?だから岩ちゃんはもうひとりのじぶんじゃないの?」
↑岩ちゃん、ちゃんと一人の人間だった。
私「これさ、お父さんもう殺しちゃってんじゃない?岡田健史がさ!お父さん存在感無いもん。奥さん(ミポリン)完全スルーじゃない?いないんだよ、この家に!」
↑ミポリン、お父さんの洗濯物ちゃんと干してる。生きてるで‥。へんなお父さんだけどさ。
私「これさ、ねづさん殺したの実は岡田健史なんだよ!もう操られちゃってんのよ、中学時代からさ!」
↑操られてないし!殺してないし!
私「こんな血を舐める女いないよ、妄想なんだよ、岡田健史の!阿部サダヲに洗脳されて頭おかしくなってんだよ!」
↑女、実在してた。血も舐める変な女だった。
私「最後、なんかあるよね、岡田健史、やっぱり女殺しちゃうよ、これ!洗脳解けてないよ、絶対!」
↑岡田健史普通の人だった‥。最後までなんやかんやと岡田健史を疑っちゃった‥
すべてが的外れすぎて笑った‥。
あと加工されて阿部サダヲが若くなって出てくるんだけど、ごめんなさい、悲鳴あげちゃった、二人して。怖すぎて‥。
感想
ミポリン、お母さん役かー。
月日流れたねー。