アーティスト: HIGH and MIGHTY COLOR
タイトル: OVER

-RECOMEND TRACK-
[1] OVER
[2] change

-COMMENT-
デビューシングル「PRIDE」 がガンダム保険&「オレンジレンジの弟分バンド」の肩書き付きで好セールスを記したハイカラの2ndシングル。リリースペースを極端に早くして認知度を定着させる対策の一環としてインディーズ時の名曲をリメイクするというありがちな黄金率に則りまくった作品だが、収録曲全体的にものすごく「もっさり」している。重たく鋭利な音ではなく、単なる巨漢サウンドになってしまっているのだ。これでは心に突き刺さることはない。この「もっさり」地獄から抜け出す分かりやすい脱出法はツインボーカルの声の特徴を活かせるようなメリハリの利いた音作りをすることだろう。でもこのリリースペースが続く間はしばらく建て直しは難しいかな?ちなみに次作は6/22発売の「RUN☆RUN☆RUN」 でロッテガム「ピュアホワイトシトラス」CMタイアップ付きだそうな。さて、この策が狙い通りの結果をもたらすことができるか否か!?
アーティスト: speena
タイトル: candy lovely music!!~胸のボタンがはじけて~

-RECOMEND TRACK-
[2] スペシャルボーイフレンド
[5] パレードしようよ
[7] 雨の日と月曜日は

-COMMENT-
先行シングルとしてリリースされた「マテリアル・ガール/年下の男の子」 の時から感じていた物足りなさが残念ながら全曲通して広がってしまったカバーミニアルバム。RECOMEND TRACKは3曲ともか~なりギリギリオススメライン。オリジナルの猿真似カバーではなく、ちゃんとspeena流に消化されて表現されているのだが…選曲が悪かったのかアレンジの攻めが足りないのかなにせ微妙なのである。speenaはやはり自身の曲をやってる方がしっくりくるということで、ECCアーティスト専門学校CMソングでOA中の次作6/29発売シングル「キラキラデイズ」 で挽回を願います。
アーティスト: コブクロ, 小渕健太郎
タイトル: ここにしか咲かない花

-RECOMEND TRACK-
[1] ここにしか咲かない花

-COMMENT-
「ここにしか咲かない花」は2005年4月開始のドラマ主題歌中で一番のクオリティを誇る曲。いやむしろドラマのイメージを背負ってしまうのはマイナスになるぐらいの素晴らしい出来だ(笑)巧みなコーラスワークとメロディで聴けば聴くほど染み入るストレートで温かいうた。誰にも「帰るべき場所」があり、そこにはさまざまな思い出の種から芽吹いた花たちが咲いていることを思い出させてくれる。マジ泣けるね・・・
アーティスト: 高橋瞳, Yuta Nakano, shungo., Hitomi Takahashi, Natsumi Watanabe, Shinya Saito, mavie, Gen Kushizaki
タイトル: 僕たちの行方

-RECOMEND TRACK-
[1] 僕たちの行方
[2] 風のキリン

-COMMENT-
モーニング娘でも達成できなかった「初の平成生まれ首位」を獲得した高橋瞳のデビューシングル。ただ、首位を獲得できたのはリリース時期が良かったこととSMEが最近お得意としているガンダム保険のおかげであり、この偉業が今後の彼女の展開にとって重荷にならないか心配だ。個人的に曲調は「僕たちの行方」より「風のキリン」の方が好み。しかし、両曲ともに「15歳の等身大」の歌声を越えられておらず、格別上手いとも下手とも言い難い。こりゃ僕たちの行方より未知数な成長性と重大なプレッシャーを抱えた高橋瞳の行方のほうが問題だ・・・
アーティスト: ナナムジカ, 西島梢, 243
タイトル: Ta-lila~僕を見つけて~

-RECOMEND TRACK-
[1] Ta-lila~僕を見つけて~

-COMMENT-
エスニック風のどこか幻想的な感じとアーティスト名がどうしても東京エスムジカとかぶりがちになってしまうナナムジカのデビューシングル。唐沢寿明・上原美佐出演による「業界初!世界最短15秒シネマ 」の「??」な感じも含めて素晴らしいクオリティだ。ただ、こういった曲調は絶対的な需要があるんだけど、アーティスト側の力が持たなくなって大胆な路線変更みたいなネーミングで一般的な曲調に戻って大失敗するか、リスナーが飽きてしまうかどちらかが非常に短いサイクルで起こりやすいので、是非深い才能を魅せつけ続ける存在となって欲しい。