アーティスト: aiko, 島田昌典, 吉俣良
タイトル: 夢の中のまっすぐな道

-RECOMEND TRACK-
[1] 青い光
[4] 明日もいつも通りに
[6] 恋の涙
[8] 愛のしぐさ
[10] Smooch!
[11] 花風
[12] 三国駅

-COMMENT-
aikoもさすがYAMAHA系アーティストだけあって曲のクオリティが安定していて安心して聴ける。特にメロディラインは素人が聴いても特異とわかるaiko調があって毎作品新鮮だ。ただ意外なのは自分の周りでaiko好きの男性は多いが女性はあまりいないということ。歌詞的にとても女性が共感できるものが多いと思うのだけれど、もしかしたらこれは男性から見た女性の心理像にぴったりというだけなのかも知れない。今作は失恋曲のオンパレードになっているので、弱気になっている女性にめっぽう弱いという男性諸君と本当に失恋した女性、あとなぜか同性に憎まれやすいという女性にオススメしたいね(笑)

アーティスト: ZONE, MIYU, 山原一浩, 高見沢俊彦, 町田紀彦, genepool
タイトル: 笑顔日和 (通常盤)

-RECOMEND TRACK-
[1] 笑顔日和

-COMMENT-
ZONEのラストシングル。「笑顔日和」は彼女らの代表曲とされる「secret base~君がくれたもの~」のようなバラードではなくアップテンポの曲で、デビュー当時の女の子アイドルバンドではない現在の彼女たちの成長を思い知らされる。暖かな日差しと冷たい風の共存する春特有の雰囲気、そこに残る別れの名残りと新たな希望が思い起こされる逸作だ。

アーティスト: YOSHII LOVINSON
タイトル: WHITE ROOM

-RECOMEND TRACK-
[2] CALL ME
[7] FINAL COUNTDOWN
[8] NATURALLY
[11] WHAT TIME

-COMMENT-
約1年前にリリースされた「at the BLACK HOLE」と対を成すアルバム。Black HoleもWhite Roomもなんだかすごい虚無な響きのする単語だ。そうイメージしてしまうのはやはりこの二作品の発表の間にあった「THE YELLOW MONKEYの解散」があるからだろう。特に今作のリードシングルとなった「CALL ME」「FINAL COUNT DOWN」は行き場をなくしたイエモンファンへ吉井氏がYOSHII LOVINSONとしての音楽でメッセージを送っているように聴こえる。そこに感じる温かさが虚無なイメージを裏返す味のある作品だ。

アーティスト: Crystal Kay
タイトル: Crystal Style

-RECOMEND TRACK-
[1] Bye My Darling!
[4] Kiss
[5] Tears
[7] &BRAND-NEW

-COMMENT-
リードシングル「Kiss」がそりゃもーえらい出来の良い作品だったので、それに引き寄せられて買った人も多いであろう作品。でも「Kiss」の歌詞ってなんかドリカム風すぎないか?とツッコミもしたくなるトコロ。他の曲もパーティチューンからしっとりめのものまで、Crystal Kayにしかできないテイストが付加されていている。でも「Kiss」のインパクトが大きすぎて、他の曲がぼやけてしまったようにも思える。惜し~い。

アーティスト: BOOM BOOM SATELLITES
タイトル: FULL OF ELEVATING PLEASURES

-RECOMEND TRACK-
[3] Moment I Could
[4] Ride On
[5] Spine
[7] Back In The Night
[9] Dive For You

-COMMENT-
このアルバムは昇堕という言葉がぴったりだ。昇りながら堕ちる。堕ちながら昇る。その隙間をかまいたちのように鋭いサウンドが切りつけてくる。映画『APPLESEED』の音楽を担当することによって世界標準のクリエイティブセンスを魅せつけたBBSが、このアルバムでまた世界を音の波で飲み込もうとしている。畏れることなくDiveすべし!!