KillerKiller Records 覚え書き

KillerKiller Records 覚え書き

takuchiのレコード覚え書き
http://www.taku-chi.com

お久しぶりです。皆さんコロナ渦いかがお過ごしでしょうか?
このブログもなかなか更新せず、メインである日本語ラップに至っては半年ぶり、、、
せっかく時間もできたので少し大きめのネタを。
 
以前当ブログでも個人的に盛り上がってたMIXシリーズ「OOPart of Japanese HIPHOP」
その1作目がリリース時に「めちゃ趣味合う!!けど一枚だけ持ってなくて悔しい~!!」
だったんですが、その一枚が最近再発されまして、この機会にやっちゃおうと。
ということでOOPart of Japanese HIPHOP全レコード紹介です!
あくまで盤の紹介なのでぜひCD聴きながら補足的にお楽しみください♪
 
(曲名の表記はオリジナルを準拠としたので一部CDと違います。)
(写真の枚数制限あるので4枚ずつの掲載です。)
 
LEGENDオブ伝説 a.k.a.サイプレス上野「OOPart of Japanese HIPHOP」CD
 

1.STRESS / COMFUSE

96年、浜松のグループ、12インチのA面。

BeatmasterもリリースするFats Recordsからのリリースです。

このアングラ感がなんとも90年代な感じで幕開けにぴったり!

プレス数は多いのか、昔からちょいちょい見かける盤です。

 

2.BLIND MAN’S BUFF / JUN
97年リリースのスプリット盤より。
シンプルなトラックに映える声の気持ちよくはまった良作。
カップリングの福島の女性MC、AYA「無為自然」は
AOR使いでブッダの休日を意識したような感じ。
 
3.叫び / 牙
沼津のグループの98年作。
このテーマでやるなら自分も絶対に入れる一枚!
以前に記事書いてますので詳しくはこちらで是非。
使われてるのはLP Versionですが、
怪しさといなたさが共存した「叫び(DJ K.E.G.MIX)」も最高だし
オラオラ感MAXのA面「隠れ家」も捨てがたい!
 
4.ルート将軍 / SHO-GUN TUAN
99年、Club Citta企画のコンピ「One For All」から。
読み方は将軍ツァン。
名前変わって近年も活動してるようですよ。
闇アガリ、010、妄走族と知った名前もいますが、
ここでしか聴けないレアなグループたくさんの
90年代アングラ好きなら外せない盤です!2もありますよ。
 
5.食わず嫌い / MELLOW YELLOW
言わずと知れたファンキーグラマー、96年の12"。
アルバムMellow Yellow Babyに続いての1stシングル。
使われてるのはオリジナルで、Mr.DrunkによるジャジーなRemixも収録。
カップリングの産業革命は高校の時Mix Tapeに使った覚えが。
 
6.ガーベラの花が咲く頃 / GAS BOYS
日本のビースティーボーイズ(?)ことベテランGas Boysの96年EP「Lights」より。
優雅なタイトルに反したパンキッシュなごっちゃごちゃラップ!
Gwashiも参加してるのでなおのこと。
対して裏面「新世界紀行」やインスト「恋のとんちビート」は
非常にドリーミンというひねくれ具合。さすがです。
 
7.仲間意識自由形 / DASSEN-3
おなじみ脱線3の98年復帰作、DASBACKAGAINからでた2枚のEPのうちの一枚。
こちらも以前紹介済みなのでこちらも是非。
Akeem(The Dreamの方!)がかますビートボックスにのったフリースタイル。
このアルバムからエレクトロ回帰した脱線のLo-Fi路線。
この曲も高校の時Mix Tapeで使った思い出。
 
8.BRAIN WASH / PIPE LINE
でた~PIPE LINE!!大好き!!大阪のグループの95年作。
以前取り上げた記事はこちらから。
関西のアングラmeetsリトルバード風な最高の盤。
東京ではあんまり見かけないけどあっても激安だったり、
もっと評価されるべきだと思ってますよほんとに。
 
9.TIME FOR LOVE / CIPHER MAZE
名古屋のグループの96年作。
渋谷系を思わせるお洒落トラックですが他の収録曲もゆるゆる気持ちいい♪
リリースがDJ刃頭のO-Tinooger(現:音韻王者REC)っていうギャップも良い。
東京でもよく見かける盤ですね。
 
10.ホイON THE STEEL / DASSEN-3
7曲目と同じDASBACKAGAINの同EPからもう一曲。
曲というか、メガミックス仕立てのネタw
広川太一郎ボイスたまらん!
この曲も、高校生の時(以下略)
 
11.夢遊人 / SUPER STUPID MEETS 四街道NATURE
96年リリースのHard Core × HIPHOPのコンピ「底引重圧九割」からのシングルカット。
Low IQ 01のバンドに四街道なんて、コンピ「玄人はだし」の番外編みたいで最高!
LPはもちろんシングルも数枚切られてて、GwashiやDJ Yutaka、
なんと先ほどのPIPE LINEのメンバーであるDrum Songも参加!
 
12.UGLY YOUTH THINKING / COOL SPOON featuring trf crew
ジャズバンドCOOL SPOONの95年最後のシングルB面。以前こちらの記事でも少し触れてます。
Funky Alienののぶるが歌うElegant Girl's Thinkingのリミックスで、Illicit Tsuboi作。
trfはシャカゾンビ&四街道ネイチャー&キミドリ石黒のドリームチーム!!
のぶるの歌うオリジナルなど他の曲もホント好き。
日本語ラップ好きなら是非持っておきたいヤツ!
 
13.バックシャン / GWASHI
なんとHierogryphicsのDel The Funky Homosapienプロデュースの95年作。
コーラスにはGas BoysのImaiが参加。仲いいっすね。
余談なんですが、タイトルのバックシャン、後ろ姿だけ見た目いいという意味ですが、
2020年現在バックがシャンとしてるという良い意味でファッション用語で流行ってるとか。マジか。
 
14.SHOT SHELL / Naked Artz
96年のシングル「Skip 2 The Roots」B面より。
Naked ArtzのMiliとK-On、Still NapのBabaとNao(現:NOX)、Deep ClickのSaku、PhantomのJu-Beiと
実質SHOT SHELL CLICK名義の曲。後のThink Tankメンバーが3人も!
Chillな雰囲気のDJ Takamiya Mixもいいですよ。
 
15.INSIDE / KING3LDK feat. MC JOE
00年、脱線3のKING3LDKソロ名義でSUIKENとMC JOEを迎えたシングルより。
どんな流れできてもMC JOEの声はガツンと響きますね!
KING JOEとしてもリリースする二人だけにKING3LDKのトラックと相性は抜群です。
後に過去ワークを集めたCDにも収録されてます。
 
16.Skung-fu Man'95 / 東京スカパラダイスオーケストラ feat.竹中直人+キミドリ
95年のスカパラのアルバム。20年にLPで再発されました。
今回最大の難関、再発されたので紹介できましたが、オリジナルLPはプロモのみ。
こないだ7万とかついてましたよ、、、買える気しない、、、
キミドリワークスとしていつかは欲しいですけどね。
スカパラの演奏にキミドリのラップが最高なのに竹中直人がかき乱す構図w
 
17.希望の記号 / NAKED TRAXX
96年、ALAMACCAクルーの最初のEPから。
ラッパーMad Tiger PoneとレゲエDJのMonkey Ken、DJ Sharkを中心に
クルー内の名義が盤では読み取りづらいですが、多分Beat TricksとNaked Traxxのスプリット?
組み合わせで曲のイメージも変わる好盤。
 
18.居場所 / LIBRO feat.ARK
97年のシングル「軌跡」のB面より。Gwashi2曲目。
Back GammonのARKを迎え、走馬党マナーな重いライムとLIBROのハイトーンなフロウが相性良い!
A面も名曲「雨降りの月曜」ばりのメローな良い曲♪
 
19.SWITCH / GWASHI feat. tomomimito (Organic Trip)
00年のLPから、シンガーtomomimitoを迎えた曲。
アーバン感あるトラックと歌にフリーキーなラップが矢継ぎ早に絡む組み合わせの妙。
この曲を最後に気持ちよく終了~
 
いつかはCARREC氏の第2弾の方もやってみたいですが、そちらはあと2、3枚足りなかったような?
ゆっくり探しますが集まった際にはぜひ書きたいです。
そして第3弾はあるのか?楽しみです!!