出会い | 日常的考察

日常的考察

おっさんギター弾きの日常でんねん

いつものように馴染みのコンビ二へお茶を買いに行った。



いつもの馴染みの男性店員。



時々会話を交わす程度。



それにいつもは他の客に迷惑になるのでレジでは話掛ける事はあまりない。



でも今日はガラガラということもあって聞いて見た。



彼は突然思い切ったように髪型を変えたりしてちょっと普通ではない雰囲気を持ってる。



20代でフリーターだというのは勤務時間などで分かっていた。



でも何か違う独特な雰囲気を持っている。



それと明らかに目的を持って生きているであろう「眼」。



彼に「お兄さんなんかやってんの?」と聞いて見た。



彼は音楽をやっていること。



音楽の専門学校を出てから現在は先生に付いて習っていること。



を話してくれた。



ジャズギタリストとしてプロになりたいらしい。



今年は出演しないが、ほぼ毎年にように「高槻ジャズストリート」に出ている。



今は人前に出せるようなバンドは組んでいない。



と彼は言う。



そこで彼の話ばかりをさせるのも卑怯なので、



こちらもバンドをやっていることを話した。



彼もやはり俺と同じようなことを感じていたらしい。



そのコンビニは会社近くなので普段のスーツ姿だから分からないのも無理はない。



その話をするまでは、「常連客と店員」。



その話が終わってからは新たな出会い。



「同じ音楽を奏でる者」として。