今回は胸の感覚のお話ですが、
長くなりそうなので、記事を何回かに分けたいと思います( ^ω^ )
私の乳がん手術は、
乳頭乳輪温存皮下乳腺全摘出でした。
手術を終えた直後の私の皮膚の感覚はというと、
全摘した左胸と、センチネルリンパ節生検をした、
脇の下から二の腕にかけての感覚を殆ど失いました(´・ω・`)
又、患側のデコルテや腕にかけて、
ビリビリ、ヒリヒリといった痺れる症状が現れ、
当時、辛かった事を思い出します。
乳がん手術をする前は、
自分の体に感覚が無くなる部分ができるのか...と、
何だか分からぬ恐怖と抵抗を感じ、
手術をするのが、もの凄く嫌でした。
医師も乳がん治療の事しか頭にないので、
手術してからの感覚について、事前には教えてはくれません。
当時は、乳房再建にこだわる私の切開傷の範囲の話をするだけで、
乳腺内分泌外科のO先生と私との間で、微妙な空気が流れていましたので、
手術前にそんな話まで出来るはずもなく、
術後の感覚については、自分で想像するしかありませんでした。
(´-`).。oO
そして、
手術で胸の皮膚に感覚は無くなるだろうけど、
でも、徐々にある程度のところまでは回復できるのかな...。
と、そんなイメージで臨んだ乳がん手術でしたが、
実際手術を終えてみたら、
胸だけでなく、脇の下、二の腕までも感覚が無くて、
ビリビリ、ヒリヒリ痛い部分はあるわで、
私の想像を遥かに超えてきてビックリ!
勝手な想像をしておいてなんですが、
この結果を不満に思いました( ・ з ・ )ブー
胸は仕方がないとしても、
脇の下や二の腕の感覚麻痺は、
リンパ2個取ったぐらいで、そうなります〜???
ってな感じで納得出来なくて、
「感覚戻りますよね?」
と、O先生に質問しましたところ、
「一生かもね〜。」
と言われた事を、
今でも若干...根に持っている(・ω・)ワスレナイゾ〜
まぁ、この件については、あまり相手にされなかったですし、
乳房全摘していれば、そりゃ、そうなるのも分かります。
いちいちこんな事で大騒ぎするなって話なんでしょうけど、
ただ、医師にとっては小さな事でも、
当時の私にとっては大切な事だったんですよね...(´・ω・`)
そうそう!
思い起こせば、
乳がん手術の時はこの胸に、
一部にだけ『感覚』が残っていた場所があったんです!!!
そこは、
本来ならば手術で切開するはずの場所でしたが、
私が乳房再建にこだわって、
「切らないで!」と、先生達にお願いして、
死守した胸の側面の辺りの皮膚で、
その感覚は本当に、くっきりハッキリしてました!
乳がん手術直後、病室に戻ってきた私の傷を、
棚倉先生が確認しに来た時に、
『感覚ある』と言ったら、
先生がビックリしていたのを思い出します![]()
私は嬉しかったですけどねぇ〜。
ところが、
自家組織再建の際に、元々の切開ラインより長く切る事になり、
せっかく死守した切開ラインも、残ったその感覚も、
再建手術後には全て無くなった(・ω・)
たった3〜4cmの追加切開で、感覚がこんなにも変わるのか?
そう思って、ガッカリしましたが、
まぁ、単に表面を切っただけではない、色々な事があるんでしょうねぇ〜(´-ω-`)
とまぁ、一旦はこんなところで、
この話の続きは次回にいたします^ ^




