そうそう、

 

修正手術の時に突然棚倉先生に、

 

 

 

 

なんて事を言われました。

 

 

 

はて(・Д・)!?

 

これは過去の私の言動についての反省会か何かでしょうか?

 

でも、私がほぼ真っ裸で身動きがとれない、

 

今この状態の時にやりますかねぇ…(´-ω-`)

 

 

相変わらず棚倉先生は面白いですが、

 

「困らせた。」

 

というその言葉に、

 

まぁ、思い当たる節は一つと言わず沢山ある…(´-ω-`)

 

 

しかし、

 

それを今はどう思っているのか?

 

という問いに私は、

 

「先生を困らせる発言をするほど、

 

当時の自分は胸を元通りにしたい一心で、

 

悩んで、苦しんで、必死だったんですねー!」

 

 

「私ってば可哀想〜。」

 

と答え、

 

更に、

 

「可哀想でしたよね。」

 

「可哀想だったと思いません?」

 

と、『可哀想』を何度も強調し、

 

逆に先生に問いかけた。

 

 

 

こちらも困っていたのだから仕方がない。

 

そんな反省の言葉ではない事に対して、

 

先生の返答はありませんでしたが、

 

布で目を覆われていて表情は見えなくとも、

 

苦笑いしているのだと分かった。

 

私の言葉を否定する事もなかったですけど、

 

相変わらず、クセの強い患者だなぁ…と思った事でしょう。

 

 

きっとこれは、先生の聞きたい答えではなかったですよね…。

 

(´・ω・`)ションボリ

 

だけど先生の苦労のお陰で、笑顔になれた今があると感謝していますし、

 

私史上、最大のピンチだった乳がん手術という出来事に、

 

偶然出会えた私にとっての幸運だったと思っています。

 

 

そんな修正手術中の急な話題でしたが、

 

反省の言葉は無くとも、ちゃんと喜んでいるとこは伝えましたから、

 

 

 

 

ヨシとして下さいませ^ ^

 

 

というか、反省会するにも、

 

ちゃんと服を着ている時にして欲しい!

 

と思う私なのでありました〜。

 

 

 

 

牛しっぽ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛あたま

 

 

 

 

そして今も尚、

 

私は先生にとって困る存在のままですが、

 

扱いは慣れたそうですよ〜。

 

 

 

 

 

よかったよかった(´ω`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

牛しっぽ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛あたま

 

 

 

今日のおまけ

 

 

 

 

猛獣といえば、

 

タイではトラと触れ合って来ました。

 

下矢印

 

 

 

上矢印

このポーズで私の肩にかかるトラの体重は、約120kgだそうです。

 

なかなかの重さなので施設係員からは、

 

「気をつけて!」

 

との言葉がありました。

 

 

重みで潰されたら命は無いということか( ^ω^ )?

 

なんて想像をしてましたら、

 

重くて苦しそうな表情だと、写真の顔がブサイクになるわよ!

 

だそうです♪

 

 

どの様にして、トラを肩に乗せたかは、

 

こちら下矢印

 

 

 

 

 

 

トラの体重がかかった瞬間、

 

乳がん手術後から続く肩凝りのツボに、

 

トラの指圧がヒットしてめっちゃ痛かったのですが、

 

それよりも、重いという感覚の方が上回ります。

 

 

なんとか潰されぬよう耐える中、

 

係員達が私にポーズをとれと言うのですが、

 

両手を上げるのも精一杯の状態で、

 

どんなポーズを取るとか考えておらず、

 

向こうの言われるがままのサワディーカ(สวัสดีค่ะ)タイ語で「こんにちは」のポーズw

 

もっと違うポーズが良かった…と、終わってから後悔。

 

 

 

他にも色々なパターンの写真を撮影↓

 

 

 

 

 

 

これは一番お高いプレミアムゴールドコースの内容となります。

 

そのお値段、なんと!

 

6200バーツ(約29000円)

 

因み700バーツ(3150円)のワンポーズ〜プランを選べます。

 

トラの檻に入るのはチョット…。

 

という方には、檻越しでの写真プランもある。

 

でも、一番楽しそうなトラの肩のせは、

 

このプレミアムゴールドでしか体験出来ない。

 

 

トラに触れるにあたっては、注意が何点かありますが、

 

係員が良いと言った時には、頭を撫でたり、首にKissも出来ます。

 

その時にめいいっぱいトラ吸いをしましたが、

 

全然臭くないし、むしろいい匂い。

 

施設も清潔でいい感じでした。

 

 

この度お世話になったのは、

 

『Tiger World Thailand』

 

という施設になります。

 

 

 

 

 

 

トラと触れ合うアクティビティは、

 

タイのあちらこちらにありますが、

 

中には、あまりトラを大切に扱っていない施設もあり、

 

鎖に繋ぎ、鎮静剤を打って大人しくさせている所もあると聞きます。

 

なので、そういう施設でないところを選びました。

 

 

因みに、鎮静剤を打って意識が朦朧としているトラは、

 

逆に何かあった時に、制御がきかないそうな。

 

 

とはいえ、獣なので直接触れ合う限り、

 

100%安全とは言い切れませんけどね^ ^

 

その事を頭に置き、トラに敬意を払いつつ楽しんできました。

 

 

Tiger World Thailandは、トラを健全に扱う事を証明する、

 

認証も取得しています。

 

でも、あまり商売っ気がなく、お土産販売とかはやってない。

 

プーケットやチェンマイにあるタイガーキングダムという施設は、

 

それなりに観光地していて、こちらもお勧め

 

 

因みにタイガーキングダムプーケットでは、過去にチーターとも触れ合えました。

 

でも、結構痛めの甘噛みしてきます( ^ω^ )

下矢印

 

2020/03/15

 

 

 

↑この時に一緒に行った友人と、

 

タイ初めての夫と、

 

今回、3人で楽しんだトラとの触れ合いでしたが、

 

どちらの施設も、係員4、5名で安全をサポートしてくれて、

 

なかなか手厚いです。

 

 

 

 

全員動物好きなので、怖いとかいう感覚はゼロでした。

 

 

 

それと、施設はバンコク市内から離れた場所にあり、

 

近くには有名な観光地、

 

ダムヌンサドゥアック水上マーケットや、

 

メークローン鉄道市場などがありますが、

 

 

 

 

この辺りは乗り物ボッタクリ多発地帯なので、

 

自力で行くのには注意が必要です。

 

このTiger World Thailandは別料金ですが、

 

バンコク市内のホテルであれば、どこでも送迎をしてくれます。

 

我々はこの送迎を利用しましたが、更なるおねだりをして、

 

行きにメークローン鉄道市場にも立ち寄ってもらいました。

 

(別料金も請求されず良心的。なのでチップははずみました。)

 

 

ここは、鉄道線路内にマーケットがあり、

 

人や商品スレスレを電車が通るという、

 

なかなか刺激的な場所です。

 

 

 

 

コロナ前にも来た事があるのですが、以前より観光客がかなり増えてました。

 

電車が来ると轢かれないよう線路脇に避けるのですが、人が多すぎて逃げ場がない。

 

なので、場所取りではかなり焦らされました💦

 

 

 

 

ダムヌンサドゥアック水上マーケットも、

 

送迎のドライバーさんがトラ触れ合いの後、

 

「連れて行こうか?」と、言ってくれましたが、

 

我々はその申し出を断りホテルへ〜

 

 

実はここも過去に訪れた事があるのですが、

 

 

2020/3/13

 

 

物売りがしつこくて嫌になります。

 

それでいて正直大したものは売っていません。

 

なんだったら、同じものをバンコク市内でもっと安く買えます(^_^;)

 

 

 

でも、話のネタに一度は行ってみるのもアリだとは思います。

 

 

 

 

そんなこんなで、

 

日本では出来ない体験が色々出来るので、

 

タイにお出掛けの際は是非!

 

 

 

 

 

 

...なんですが、

 

この度、大変な地震が起きて心配です。

 

 

ニュースの映像で見るビルの倒壊の場所は、

 

前回の記事で紹介したチャトチャック市場、

 

ペットマーケットすぐ横の辺りです。

 

 

とても複雑な気持ちですが、

 

大好きな街なので、私はまた絶対に訪れたいと思います。