未だに胸が痛いだの重いだの色々と言ってますが、
私は再建したこの胸を、とても気に入っています(*´ω`*)
そんな私ですが、
当初はお腹に大きな傷跡が残ってしまう、
『深下腹壁動脈穿通枝皮弁手術』が本当に嫌で、
ずっとウジウジしていました。
一方の棚倉先生は、
初めて私が形成外科を訪れた時に、
自家組織再建の難易度が、通常より高い患者だと一目見て思った。
と、当時の事を後日談で語っていました。
それについては、先生が言った通りに上手く説明できないのですが、
私の胸のボリュームに対して、
使えるお腹の皮弁が足りない恐れがあったんだそうです。
勿論、私が不安になるので、それを黙っていてくれた先生。
そして実際の再建手術では、通常より多い6本の血管を繋ぐ事で、
血流を安定させ、切り出した皮弁を余す事なく使える様にしたんだとか。
知らないところでの苦労と気遣いをして頂き、
本当に感謝しかありません。
更に言うと、
自家組織再建にビビって、
当初はインプラント再建でいいと言っていた私に、
それでもあえて自家組織再建を勧めた先生ですが、
これについても、こんな事を言っていました。
私のこだわりを聞いたうえで、
きちんとそれを理解してくれていたからこその対応なんでしょうね。
又、それが妥協のない先生の、仕事に対するこだわりなのだと思いました。
そして、それを知れた事で一層、
自分の胸が好きになりました。
ただ…、
そんな素敵な再建がきっかけで、
という、おかしなクセがついた...(´-ω-`)
職場のお手洗いでも、無意識に見てしまいそうになるので怖い(笑)
更に、こんな謎行動まで…。
犬ご飯の準備中にこれをやると、現場監督(いち君)に怒られる(^_^;)
そんなおかしなクセですが、
エキスパンダー時代は、自分の胸を鏡で見る度に泣き叫んでいたのに、
今は笑顔でそれを見れる日が来るなんて、
あの日に流した涙が嘘だった様に思える、
私なのでありました〜(*´ω`*)
今日のかさ増し
先日、家の中で芋掘りしてみた^ ^
これは伸びきって木のように巨大化した、
サトイモ科の観葉植物『アロカシアグリーンベルベット』のお芋。
この時既に発芽し育っていた子株の救出も兼ねまして、
全部で芋と株、18個を収穫し、
発芽させてみた。
しかし、1個か2個のつもりが、
全部発芽しちゃって💦
どうするんじゃい!?
と、困っています(´-ω-`)
何故なら親株同様、木になったら置く場所ない。
お気に入りの園芸YouTuberさんが、
「増えた植物を捨てる勇気も必要!」と言ってましたが、
なかなか難しいぞ〜(´Д` )
しかしながら、中には斑入りのお宝株が3つもありまして!
これは大切に育てたいと思います^ ^
残りは…、
捨てるという考え方をやめてみて、
鉢に数株まとめて植え、
屋外で1年草として楽しむ事といたしました。
一方の親株はここまで伸びきると、どう手入れしていいか分からなくなってしまい、
観葉植物店に聞いてみたところ、
「こんなに大きくなったところを見た事がない。」
との事で、情報を得られず。
取り敢えず植え替え。
暫くは根が水を吸えないと思い、葉を1枚残し丸裸状態にしてみました。
もしダメなら、途中からぶった斬って、
メネデール液に漬け込んでみようと思っていましたら、
色んな所から新芽が出始めて、
またしても新たなフェーズに入ったようです^ ^
正直、枯れると思っていたのでビックリ!