乳房再建手術から約1年半経ちました(´-`)
そんな現在、
乳がん手術と乳房再建手術で、
無くなってしまった感覚については、
腕、脇の下は、少し鈍さは残るものの、
気にならない程度まで回復♪
胸は、
再建手術前、棚倉先生にも確認していまして
私はどの程度、回復出来るのかなぁ〜♪?
と、楽しみにしておりましたが、
その失った胸の感覚は、
今も尚、無いに等しい(´-ω-`)
これに関しては、イラストにするのは難しかったので、
実際に指で確認しながら、
アイライナーで印を付けて写真を撮ってみました。
感覚の有り、無しは、
はっきりと境界線がある訳ではないですが、
大体こんな感じ^ ^
多少、鈍くでも感じるようになった範囲はあるにせよ、
熱い冷たいも、
指で皮膚の表面を撫でても、
殆ど何も感じない。
私の場合は胸の皮膚を残せたので、
それなりに回復できるかと思っていましたが、
そう上手くはいかないものですね〜。
乳がんの手術や再建の方法も様々で、
回復も個人差がある。
全てがこの表に当てはまる訳でもないのか…(´-ω-`)
又、この『ほぼない』と『あまりない』という表現。
今見ると、微妙だな…って思う。
差がありそうに見えて、
実はそうでもなくね(・ω・)?
ほぼないも、あまりないも、
『ない』って言っちゃってる時点で、感覚無いようなもんじゃん!
だから、どちらも今の自分に当てはまる気がしてきた。
そう思えてきたら、
私の感覚はもう、これ以上の回復は望めず、
今後も、こんなものなのかもしれない…。
それもそうですけど、
脂肪移植は、中身に違いはあれど、
何である程度回復できるのだろう...?
奥が深すぎる...(´-ω-`)
再建手術で切ったお腹の皮膚は、
切開した傷の端の辺りの感覚は、元に戻りましたけど、
傷の中心付近の感覚は未だに鈍いまま。
なのに、ヘソとヘソ周りにはそれなりに感覚はある。
手術前からヘソを触ると痛くなる体質で、触るのが嫌いだったから、
そこら辺の感覚は要らないところなんですけどね…。
逆にその感覚の鈍さが加わる事で、より気持ち悪さが増した感じ、
前よりヘソを触るのが嫌いになった。
この様に、感覚が無かったり鈍かったりする範囲が、
まあまあ広い私の胸。
当然、胸の中に入れた皮弁にも感覚は無いはずなんですけど、
時折痒かったり、
再建した胸を異物の様に感じたり、
重くて皮膚が引っ張られる。
そんな感覚があるのが不思議です。
良い感覚も、痛いなど不快な感覚も、
感覚が無い=全てが無になるのだと思ってましたが、
違うんですね...。
棚倉先生とも、この辺の話をしていますが、
また記事を分けたいと思います^ ^
続く...(・ω・)ノ
記事が短かったので、
今回も、かさ増しトークあります( ^ω^ )
これもだいぶ前の話ですが、
多摩動物公園で可愛いドリンクが飲めるとの事で、
それ目当てに、お出掛けして来ました♪
タスマニアデビルの公開を記念した新ドリンク
3月14日(木)、
このドリンクを楽しむべく、仕事を休んでやって来た動物園♪
ところが、ドリンクを販売しているズーカフェの営業が、
まさかの土日のみ!!!
平日は休みでした〜(ノД`)
何度も動物園に通っているのに、
私とした事が、知りませんでした...。
この手の商品の取り扱いは期間も短く、
予告なく販売を終了するので、もう飲めないかも…(´-ω-`)
そう思ってガッカリの私でしたが、
ズーカフェの営業の有無も確認せずに、
慌てて動物園に行った真の目的は、
この度来園した、
大陸オオカミ『スイ』と、
タスマニアデビルの姉妹、
『ワイティー』と『パピティ』を、
一般公開初日に見る事でした( ^ω^ )♪
つか、タスマニアデビル一般公開初日ぐらい、
ドリンク売ろうよ…(・Д・)
動物達の公開は、状況によっては展示中止も考えられるので、
開園前に並んで、朝一番で見ました♪
その甲斐あって、ちゃんと見れましたが、
オオカミは環境に慣れていないみたいで、
低木の茂みにずっと隠れていたのと、
一方のタスマニアデビルも、
人だかりが凄かったのと、反射するアクリル板越しの展示なので、
写真はない^ ^
それから1ヶ月経った4月14日。
今度はユキヒョウロックラテなる、素敵な新商品が登場したとの事で
再びテンション上がり、急いで動物園へ
今度はちゃんとズーカフェやってる日曜日^ ^
しかも!ラッキーな事に、
タスマニアデビルドリンクもまだやってました!
この日は、おひとり様での動物園でしたが、
勿論、2杯とも堪能♪
渡されたドリンクの動物部分は、
別添えで自分で乗せるシステム。
(*´ω`*)
美味しかったし、可愛いわで、満足でした♪
因みに、土モグラフラッペなんかもある^ ^
そして今現在も、これらのドリンクは販売しているらしい。
案外長く取り扱うのね…σ(^_^;)
ところで(´・ω・`)
ドリンクを堪能した日も、
大陸オオカミ達の様子を確認して参りましたが、
『スイ』はまたしても、茂みでお休み中。
『セロ』も室内で寝ているところを確認。
でも...、『ネロ』だけは体調管理の都合で展示を中止していて、
その姿を見る事が出来ず。
後ろ髪を引かれる思いで、その場をあとにしたのですが、
ネロはその日の翌日に、虹の橋を渡りました。
生き物ですから、いつかこの日が来るのは分かっていましたが、
やはり寂しいです...。
そして、今までありがとうございました。
2011年
過去に撮った、キラキラのオオカミ舎の写真を見ながら、
思いを馳せる私であります。