O先生の診察の続きです(´ω`)
タリージェの話を終えて、今度は胸の状態をチェックしてもらいました。
「傷も綺麗だし、」
「再建された胸も、とてもよくできてるじゃない!」
先生はそう言うと、
続けて、
「自分ではどう思ってるの?」
と…、私に尋ねてきました。
正直、先生から感想を聞かれるとは思っていませんでしたので、
なんだか、ちょっとビックリ∑(・Д・)
そして私は今の気持ちと、
この度の乳房再建に思っていた事を正直に言ってみた。
聞かれたので、めっちゃ語ったのに、
ここでも、「そうなんだー」しか言わないσ(^_^;)
でも、
その表情は、自分が褒められているかの様に誇らしげで、
今までで一番ニコニコしていた様に感じた。
そんなO先生も、最初出会った時は私に厳しめの態度に感じましたが、
今はそんな事もなく優しい。
多分、当時私が乳がん治療をそっちのけで、
再建のことばかりを考えていたので、心配をかけていたのでしょう。
そんなO先生の診察が終わり、私が診察室の扉に手をかけると、
先ほどの満面の笑みのままで、
「これからも応援してるからね!」
と言ってきた。
なんか含みがあって違和感...(・ω・)キュウニドウシタノ?
でも...、
応援されていると嬉しい( ^ω^ )♪
因みに、
O先生には、このブログの事を言えないままでいる。
それなのに、O先生が何で私に「応援している」なんて突然言ったのか?
真っ先に棚倉先生が変な事を言ったんじゃないか!?
と、疑いましたけど、
違ったらしい...。