乳がん手術から一年経った、2023年4月25日。
経過観察の為の定期検診と、
形成外科、乳腺内分泌外科の診察がありました。
検診は、
マンモグラフィ(左胸を手術したので検査は右胸のみ)
それと、エコー検査。
どちらも、あっさり終わったという印象。
人間ドックの再検査の時は、
イヤというほど念入りだった事を思い出すと、
特に変なものも映っていないんだろうなぁ...。
と、根拠はないが、そんな感が働いた。
乳がん手術してからの検診ともなると、
通常は結果が気になり、ドキドキするのでしょうが、
不思議とあまり気にならなくて、
そのドキドキも無かった私(´-ω-`)
どことなく告知される前の、呑気な自分に戻ってしまっている。
そんな検査中の感想を、強いて言うとすれば、
マンモは、右胸を圧迫板で挟まれている時に、お腹の皮膚も一緒に引っ張られて痛かった。
エコーは検査中、全摘した左胸に感覚がなく、くすぐったくもありませんでしたが、少し寂しかった。
と、いったところです^ ^
そして検診結果は、この日のうちに乳腺内分泌外科で、
O先生から発表され、
特に問題もないという事が分かった。
まぁ〜、それを聞いたら、
呑気な私でも嬉しかったですけどね^ ^
検査の話が終わると、今度は通常の診察に戻り、
タリージェの話題となりました。
前回の診察から直ぐに副作用が復活し、
恐ろしいほど眠いのと、
倦怠感で、仕事だけでなく普段の生活も辛い。
大事な要件がある日には、それに合わせて薬を勝手にやめていた事や、
やめた時は副作用から解放されたが、
胸が痺れて痛く、未だに問題が解決されていない。
という事を報告。
そして、診察ベッドを指差し、
軽いボケを挟んでみた(´ω`)
でも、O先生には、
「そうなんだー」と、アッサリあしらわれた(´-ω-`)
そこは全力で嫌がるとか、反応が欲しいところです...。
多少スベりましたが、私も気にしていませんので、
何事も無かった様に話を続ける。
タリージェを飲まないと胸が痛いと言っても、
少しではあるが、以前ほど耐え難いものでもなくなっていて、
量を減らすべきか、やめるべきかの相談をしました。
色々話し合った結果、
私が持っている残りの20錠のタリージェを、
今後、夜の1回だけ飲んでいき、
無くなったら一度薬を止めてみる。
やっぱりまだ必要という事であれば、
先生に連絡する。
で、話は着地した。
診察では、薬以外の話もしましたが、
それについては、また次回の記事に書こうと思います( ^ω^ )
そしてこの診察の後、残りのタリージェを飲み終えた私はというと、
新たに薬を処方してもらう事なく、今も過ごしています。
ただ...、
痛みが完全に消えた訳でもないんですよね...(´-ω-`)
でもでも!
以前よりは調子は良くなりました^ ^
私が思うに、同じ姿勢で座り続けていると、痛みが出やすい。
なので毎日の仕事で、まだその痛みを感じる。
今の仕事辞めれば、いいのかな...σ(^_^;)
それと、ちゃんと自分に合ったブラジャーを着けているはずなのに、
日によって合わなくなり、それでまた痛い。
そんな感じです。
今後の回復に期待したい。
そんな私なのである(*´-`)