下腹部穿通枝皮弁手術で切除した皮弁の重さは580 g
そして、実際に使用した皮弁の重さは419 g
との事でした。
その皮弁さん、
先生が書いてくれたイラストによると、
こんな風に私の胸に入っているらしい
そして、乳がん手術で切除された私の乳房の重さは450g
数字だけ見ると胸に入れた皮弁は、元々の胸より少し小さい。
小さいと言っても、乳がん手術から再建手術までの期間に体重が落ちたので、
これならいい感じで健側と大きさが揃いそうに思える。
ところが、
実際に出来上がった胸は健側より少し大きい。
不思議だね(・Д・)!
そもそも、お腹のお肉と乳腺の比重は同じなのだろうか...?
その辺はよく分からないけど、
やたら、「綺麗だけど少し大きいね〜」
と言う私に棚倉先生は、
「あなたに初めて会った時と同じぐらいの大きさですよ!」
と言ったんですよね〜。
それを聞いた時、
おや(*・ω・)?
と、思った。
だって...、
初めて先生に会った時って、私がMAX太ってる時ですよ…。
そこは再建手術の時の、体重落ちた見た目に合わせてくれないんですね…(・Д・)
と、まぁ、
先生はそんな事を言ってましたが、
別に初めて会った時も、その後も、胸の大きさに変化はなかったんだと思います。
私自身も、そこまで極端な違いを感じていませんでしたし。
まぁこの辺は、毎度診察の時に巻き起こる、私と先生のヘンテコな会話エピソードです^ ^
この、胸少しデカいんじゃないか?問題。
先生は、「大きい部分を後から削る事(修正)も出来る。」
そんな事も言っていていました。
なんか、乳房再建て...スゴイ...∑(゚Д゚)
それもそうですが、自家組織再建。
体重が増えれば、患側の胸の方が太りやすいと聞きました。
この時点での左右差に不満はありませんでしたが、
これから先、痩せようが太ろうが、両胸の大きさが揃う事はないと考えられる私の胸。
それどころか体重の変化によっては、どんどん左右差が広がるのだろうか...?
棚倉先生は、「そんな極端に変わらないですよ〜」とは言っていたけど、
私は当時から、この発言をあんまり信じていませんでした...(´-ω-`)
因みに、体重何kg太れば見た目、変わるのかなぁ…。
とも、ずっと思っていました。
だって〜、食べる事も、お酒も好きなんですもの〜!
そこのところ凄く心配ですよねぇ〜(´・ω・`)
まぁ、苦労して綺麗に再建してもらった胸ですから、
そう簡単に太ってたまるか!
と、この時に改めて、体重維持を意識した瞬間なのでした〜!
そんな現在、
私の食欲に火をつけるコストコと、肉のLOPIAの存在が怖いです(´・ω・`)タスケテ〜💦
でも、体型を維持するにあたって、そんなに無理はしていないです。
乳房再建も、自分の適性を保てる体型で臨みましたし( ^ω^ )!
だから、食べたいもの食べてますし、お酒も飲んでいます^ ^
ただ、食べ過ぎ、飲み過ぎにだけ気をつけています。
更に更に!
今回この記事を書こうと、イラストを準備していた私ですが、
本日、棚倉先生とタイムリーに、この胸が大きい問題の話をしました。
それについては、いずれまたブログに書きたいと思います(´・ω・`)
それと来週、友人と一緒にイギリスのロックバンド、
『Queen』のコンサートを見に東京ドームへ行くのですが、
その事を言うと、
先生の意外な、ブライアン・メイのエピソードが聞けました!
めっちゃ楽しかった( ^ω^ )♪