今回の記事では、自家組織再建手術を終えた、
入院中の私のお胸、お腹を、お写真にて紹介します( ^ω^ )
残念ながらバタバタしていて、最初の手術を終えた時の写真はありません。
ご紹介できるのは、再手術を終えた翌日からのものになります。
再建側の腕は上がらないので、反対側の腕にスマホを持ち撮影。
赤く腫れている様に見えますが、まぁ...綺麗に見えます♪
寝ている状態だと、デコルテ部分も胸も自然な膨らみで良い感じに見えます。
エキスパンダーの形が浮き出ていた胸とは明らかに違うと感じました。
再手術から5日目。
全身シャワーの許可がおり、初めて鏡に映った自分の胸を見る。
それまで、いい感じ♪
と、思ってきましたが、
その時の印象は...、
です...。
立ち上がって見るのと、寝ながら見たのでは、胸の形状が違って見えました(´-ω-`)
なんだか複雑...。
その時の写真がこちら
姿勢が猫背なので健側もやつれて、更に下垂して見える...。
乳頭の位置も揃っていない(;ω;)
時間が経つにつれ、胸全体が黄色く変色してきました。
健側にも内出血(青タン)が出現。
少しでもスタイル良く見せたいから、背筋を伸ばして写真を撮りたかったですが、
お腹の傷が裂けそうなぐらい突っ張り感が強くて出来ない。
そんな訳で、立っているのも辛いんですよ...(´-ω-`)
へたり込みながらも頑張って写真を撮影。
それ以外のパーツの塩梅
★NSM→乳頭乳輪温存皮下乳腺全摘出
と、自分の体を鏡で見たり、自撮りした写真を見た私の気持ちは、
正直、
『これじゃない!』
と、思いました(´・ω・`)
これら私のしょんぼりしたポイントについては、
「徐々に胸も柔らかくなり、下垂します。」
「お腹の突っ張りも落ち着いて、真っ直ぐ立てる様になります!」
と、先生は言ってました^ ^
そして、実際に時間が経つと形も変わっていき、傷も薄くなりまして、綺麗になっていきましたよ〜♪
お腹の突っ張りも徐々に和らぎ、おヘソの形も良くなった^ ^
再建後の変化もちゃんと計算されているんですね〜!
なんか凄いな∑(゚Д゚)
そんな今現在の写真は、またいずれ紹介したいと思います( ^ω^ )