今回の記事は、再建手術後に私の仲間になった、
ドレーン達をご紹介します
手術後に仲間になったのは、
☆ドレーン4つ。
☆背中の硬膜外麻酔。
☆右手に点滴。
の全6キャラクター。
仲間とは言いましたが、
邪魔の一言です^ ^
術後ドレーンの穴の位置が気になりましたが、
それは、こちら
お胸の方は、
胸下のドレーンも、切開傷から出ているので、
新たにドレーン用に切開されずに済みました。
下半身は微妙な位置にドレーンがあるので、
写真ではなくイラストでご勘弁願います^ ^
お腹のドレーンについて、
先生は、
「切開傷は毛で隠れる位置ですよ!」
と言っていました。
これまた気遣って下さって嬉しい(*´ω`*)
ですが私は、
「脱毛でVゾーンには毛は生えません!」
「全ツルツルにしたので...。」
と、答えたら、
微妙な空気がながれたのは言うまでもない…。
そんな仲間達ですが、
一番最初に取り外されたのは、
★背中の硬膜外麻酔。
再手術2日後、12/22の朝にお別れ。
次に、
★点滴。
同日の夜に終了。
★右腹部ドレーン。
再手術3日後、12/23の朝に抜去。
★残り3本のドレーン。
再手術から4日後、12/24の朝に抜去。
全てのドレーンが外されると、
シャワーもオッケーになりました。
乳がん手術の時に比べると、
ドレーンが抜ける期間が短かった印象です。
逆に点滴の投与期間は長かった...。
私的には一番これが邪魔に思いました(´-ω-`)
全ての管が外されると、
まぁ...楽と言えば、楽。
これはこれで、治療の前進なのでしょう...。
がしかし!
仲間が居なくなったとて、
違和感と痛みもあり絶不調!
体が不自由な事にも変わりありません!
私の乳房再建という旅は先が長く、
まだまだ続くのだな...。
と、思う、
私なのでありました...(;´д`)