前記事の続きとなります^ ^
さて、
おパンツがどうとか、ウニャウニャ言って、
本当に自家組織での再建をする気があるのか???
と思わせる診察ではありましたが、
この日は、決める事はちゃんと決めて来ました!
私が最終的に選択したのは、
腹部自家組織による乳房再建。
深下腹壁動脈穿通枝皮弁(DIEP皮弁)
手術日程は、
2022年12月19日
です。
乳がん手術と同年に再建手術ができる事になりました。
日程は、棚倉先生が決めてくれたのですが、
先生は、予約を入れながら、
「なんで年末は、手術、入院が混み合うんでしょうねー?」
と、パソコン画面を見ながら一人、ウニャウニャ言ってました。
そんな病院も先生も忙しい時期なら、
年明けにしてくれてもよかったのに…。
なんて思ったのですが、
先生は言わないけど、
医療費控除の事も考えて、
再建の手術日を年内にしてくれたんじゃないかな…。
本意は分からないけど、
なんとなく、そんな気がしました…。
気にかけてる素振りは無いのだけれど、
先生は治療以外でも機転が効くところがありますから^ ^
とにかく、
ありがたい事です。
そんな訳で、
再建方法が決まり、手術日程も決まりました。
夫は、これで少しは私の気持ちも落ち着くだろう!
と、思って安心した様子。
でも、肝心の私自身はと言うと、
これまでの診察で先生に安心感を覚えていたものの、
いざ!自家組織手術の最終決定を伝えたこの時は、
そんなに清々しい気持ちではなかったです...。
どちらかと言うと、
あ〜ぁ〜…。
自分が嫌だと言い続けた方向に舵がきられた…。
そんなアンニュイな気持ちでした。
(´・ω・`)ショボン
色々自分に言い聞かせ、決断は致しましたが、
仕方がない…。
そんな感じです。
自分が決めた事だから後悔しない!
とは、私の場合はとても言えなかった…(´-ω-`)