さて、
胸を綺麗に再建したい!
だけど、痛みからも解放されたい!
という、私の優先事項を考えると、
腹部自家組織での手術を選択するしかないという結論になります。
今まで気持ちが落ち込んで、
前に進めずにいた私ですが、
胸が痛いと急遽診察をしてもらってからは、
インプラントでの再建を諦め、
これについて、決断するよう自分に言い聞かせて過ごしてきました。
そして、前回の診察から3週間経った、
2022年9月6日
再び形成外科を受診。
そしてこの日に、
「自家組織再建で手術をする事に、
気持ちが傾いてきた...かも...しれない...。」
という事を、棚倉先生にお伝えしました。
なんとも、モヤる伝え方ですね...(´・ω・`)
勿論、私にとってのベストな方法はこれで、
間違いなく自家組織で手術をするんですけど、
ハッキリ「決めた!」と、言えない、
意気地なしな私なのだ…。
腹部自家組織での再建手術で、お腹にできる長い傷を、
なんとか無きものに出来ないか?
一応、意気地なしついでに、
ひとつ聞いてみた。
それは、
ピンクリボンフェスティバル2020のYouTube動画で、
棚倉先生が言っていた、
「傷は下着の中に隠せる様な位置に作っている。」
について、
「本当におパンツの中に、傷は隠せるんですかい?」
という事です。
別にいつもパンツ一丁で部屋の中をうろついている。
という訳でもないですし、
なんだったら、下着姿を自分で見るのも、
入浴か、着替える時ぐらいなんですけど...。
でも、せめて下着を着けている時は傷を隠せれば!
そして、これから先も傷を気にせず、
好みのタイプのおパンツを楽しむ自由ぐらいは残して欲しい!
そうしたら、自家組織での再建も、
少しプラスに考える事が出来るのに!
そう思っての質問でした。
でも正直、先生の症例写真の傷を見ると、
なんだかそれも無理そうに思えました。
と言うのも、私が好んで履いているおパンツは、
股上が浅めだからです!
人それぞれ、体型によって傷の位置も違うかもしれない。
私の場合は隠せそうかしら?
そんな不安を伝えると、
先生は、お腹を見ると言ってくれたので、
お願いしてみました。
先生曰く、
「だいたい隠せると思いますよー。」
と言ってましたが、
結果は…、
...。
今までの私なら、
「その傷、隠れる様にもっと、なんとかならないですか?」
と、言いそうなものですが、
そこはすんなり諦めた。
あまり言い過ぎて飼い主(先生)に捨てられると困るし、
こんな私を引き取ってくれる新しい飼い主も今後、
現れないでしょうから...。
大人しくするワン!
そんな訳で、
この、「お腹の傷は、おパンツからハミ出るのか?問題」
については、
傷がハミ出るのがイヤなら、
傷を隠せる様なおパンツを履く!
そんな結果となりました...(´-ω-`)
あー!
ハミ出る結果となりましたが、
私のおパンツは、
決して攻めてないですよ〜!
股上浅いだけの普通のおパンツです!
ちょっと一言。
この日の診察では、
上下セパレート出来ないオールインワン着てました。
しかも、この日は胸の診察は無く、
まさかの下半身だけを見せるという事態に...。
お腹を見せるのに上半身も脱がなきゃいけない事に、
先生から、
「お互い気まずいから学習して下さい!」
と、また躾けが入る。
被るタイプのワンピースは、全部脱がなきゃいけない。
そんな、気まずい事態になるのは予測できます。
でも、これについて言い訳をすると、
胸を診ないで、いきなり下半身だけを見せるのはこちらも想定外!
上半身脱げれば、それでいいと思いますやん(´Д` )!
まぁ...。
学習致しましたので、
今後、診察で上下繋がった服を着ていくのは、
控えたいと思います...。
(´-ω-`)