この記事からの続きです
そういえば、
ドッグイヤー修正手術をして間もない頃の、
ぷっくりと盛り上がったこの傷口
手術後、傷が治癒する過程のあるある現象かと思いますが、
私はこれがフラットになるまで、少し時間が掛かりました。
自家組織再建手術後も同様にこの盛り上がりはありましたが、
その時はスムーズな回復だったので、
なぜ今回は同じ様にフラットにならないのか?
と、気になったもんです(´-ω-`)
ケアの仕方に問題があるのか?
はたまた、他に何か理由があるのか?
そんな訳で、
診察日に棚倉先生に尋ねてみる事に
すると、
縫合の仕方によって皮膚の修復過程に違いがある事が分かった。
因みにその違いとやらは詳しくは分からない。
気にはなりましたが、どうせ聞いても理解できないし、
なにより面倒くさがられるだろうから、
そこを確認するのはやめておきました。
まぁ、不安が解消されただけ充分ですしね^ ^
そしてこの盛り上がりは、自家組織の時の倍近く時間が掛かりましたが、
無事にフラットになりました♪
切開範囲も長く見た目も激しい自家組織の傷より回復が早い、
という勝手な思い込みで、
ちょっと慌てちゃった私なのでありました〜^ ^
おまけ
だいぶ前の話になりますが、
6月にミュージカル、ビートルジュースを観劇してきました。
この作品、2023年の初演の時に、
私の観るはずだった回が休演になり、
泣く泣くチケットの払い戻しをした苦い思い出があるのですが、
この度、再上演されたお陰で念願だった舞台を堪能する事が出来ました。
しかし、人気公演でチケット入手は困難を極め、
東京公演の抽選は全て玉砕。
かろうじて買えたのは大阪、新歌舞伎座のチケットでした。
遠征当日は、まだ6月だというのに、
台風2号が関東に近づいているとの予報があり、
過去のトラウマから、つくづく私はこの作品に避けられている…。
そんな気がしてならなかったです(´-ω-`)
まぁ台風だろうが何だろうが、
絶対に諦めないでつもりではいましたけど(・Д・)!
とまぁ、出掛ける前は色々とソワソワする事もありましたが、
実際には何事もなく大阪に到着して、
翌日、夫と共にマチソワ(昼・夜)2公演を連続で存分に楽しんで、
私の気持ちも漸く落ち着きました^ ^
ミュージカルは、
私の大好きな福田雄一監督の演出。
原作はティム・バートン監督によるホラーコメディ映画です。
作品名となっているビートルジュースは、
バイオ・エクソシストという、人間を怖がらせる事を生業とする、
ダミ声のガサツでお騒がせなキャラクター。
イメージ的には汚いおっさんで、
映画ではマイケル・キートンが演じていますが、
ミュージカルのビートルジュースは、
それはもうスタイリッシュでした^ ^
映画は昔、何度も見返すほど私にとって思い入れのある作品だったんですけど、
これを福田監督の演出で観られた事がとても嬉しいです♪
今思い出しても笑ってしまうシーンばかりです。
本当に大阪まで観に来た甲斐がありました(*´ω`*)
また再再演とかあったらいいな♪
チケット取るの大変だけど...。
そんな大阪遠征、
せっかくなので、万博と海遊館にも行ってきました。
万博は激混みでしたが、想像した以上に楽しくて、
行って良かったと思いました。
しかし、当たり前ですが1日では周り切れないです。
パビリオンは事前に予約し入場したものもありますが、
夫が1番見たがっていた「null2(ヌルヌル)」は全然取れなくて、
完全予約制で並ぶとこも出来ず、
若干、不完全燃焼な気持ちが残る万博でした。
一方、海遊館は、
1995年以来、実に30年ぶりに訪れました。
今回は通常の入館チケットに加え、
ジンベエバックヤードお食事タイムチケットを購入し、
ジンベエザメの給餌作業の様子を観察してきました。
水槽の真上からジンベエを観察するツアーなので、
荷物落下防止の理由から、カメラやスマホを含む荷物類の持ち込みが禁止でした。
なので写真はありませんが、
小さなイサザアミを海水ごと上手に吸い込んでいく姿が、
とても可愛かったです。
見学エリアの壁には、ジンベエザメサイズが搬入できる大きな扉とクレーンが設置されて、
通常見ることの出来ない設備まで見学できて、
楽しかったです。
ツアー後は通常見学エリアも見て回りましたが、
こちらも見応え抜群でした。
大阪滞在中は大忙しだったので飲食店の予約はせず、
食事は全て行き当たりばったりだったのにも関わらず、
美味しいご飯にありつけました。
流石大阪!
店にハズレが無いですね〜。
そんな訳で、
充実の遠征旅行となりました。