今年最後の夢は
KILLANETHとして
メンバー揃って
主催をしてました。

思わず目が覚めてしまったので
今から気持ちを綴ろうと思います。

2016/12/31 05:02 KILLANETH 39


時に真実は伝わらずに終わります。
それは政治であっても宗教であっても
良い事 悪い事 関係無しに
起こり得る事でしょう。

僕等の決断に対して
”なぜ?”等と疑問を抱く数倍
僕等も疑問です。
単なる情報提示を求める形式
にしか過ぎません。

もっと近い言葉
言語表現的には 謎 になるでしょう。
今でも分かりません。

しかしそれは
真実を知った上で
当事者であったとしても
謎になるのです。

勿論 双方ベクトルは違います。
相違点ばかりです
感覚での相似に成ります。

主体的な想い
本能的な感情
考え方は人それぞれ違います。
4人でKILLANETHを始めました。
既に4つの真実になるのです。
ここで僕なりの捉え方での真実
其 は伝えません。
そして謎についても触れません。

僕等は僕等の世界で成り立っています。
KILLANETHという世界 物語が
完結しただけなのです。




KILLANETHになる前
それぞれの世界が交わる瞬間 判断理由
ドラマの様な始まり方でした。

”未だに事由については
核心に迫る事は出来ていませんが”

そして とても苦難なスタートでした。
葛藤もありました。

それでも昔の仲間は背中を押してくれ
新しい仲間は支えてくれ
愛された1年でした。

時期的には凄く短く 儚く
内容的には
とても鮮やかで濃い活動が出来ました。

本来の各自の役割
貢献は出来たと思ってます。
そう言ってくれてます。

”ありがとう”

1人では出来ません。
各自の存在で成り立ちます。
当たり前の事です。
例えるならRPGでした。

”ゲーム感覚ではありません 本気です”


沢山の出会いもありました。
もちろん別れもありました。
沢山の誓いも立てました。
何度も失敗しました。

傍から見れば
グニャグニャで決して綺麗とは言えない
そんな線でも
胸を張って 一本線 と言える
そんなイメージです。

”意味が解りませんよね”


そんな僕等が導き出した答え

『解散』

それは絶望でも死でもありません。

現実を望む事で希望は生まれます。

存在さえ忘れなければ生きています。


歩みを止めるまで終わりでもありません。


夢を与えるためには
現実を見なくてはいけません。
夢を叶える為には
行動に移すしかありません。

言葉で表すのは簡単です が
夢の定義が既に変わってしまってます。

言葉の怖ろしさです。

経験の差で考え方が変わる訳ではなく
定義が変わり
価値観が変わる

代わりになるモノは無く
その時々の選択が
其 に反映されていく事になるんだろうな と
そんな風に思います。



KILLANETH 39として 最後に


光があるから闇が生まれる様に
辛くも幸せでした

これまでも
これからも

愛してます